よみ:ふうよう
楓葉 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ユラユラと揺ゆれ落おちた 無邪気むじゃきに走はしるこの願ねがい
手ての平ひらに似にた 紅あかい落葉らくよう 「くだらねぇ」と握にぎりしめた
いつの頃ころか心苦こころぐるしく 押おしつけられて閉とじる心こころ
たりない何なにかを埋うめようと なぶり倒たおせば虚むなしくなる
現実げんじつと夢ゆめの続つづき 追おい込こまれて直響なおひびく
霞かすんでいくよ 想おもい描えがいてた
あの頃耳ころみみを塞ふさいでは 聞きこえぬフリをしてた
翔かけて行ゆくことで 何なにが解わかると
ふてくされた 幼おさなき鼓動こどう
夢ゆめうつつ中なか 刃向はむかう先さきは
甘あまく観みえた 景色けしき
鼓動こどうを殺ころしてみた 耳みみをすましてみる
哀あわれな様さまが響ひびいてた 嘆なげく声こえ 風かぜに途切とぎれてく
賭かけて行ゆくことを 否定ひていしながら
腐くさるくされ事ごと 言いい吐はき捨すてた
嘲笑あざわらう顔かお その見下みくだす眼め
今いまでは その眼めが僕ぼくを駆かりたてる
翔かけて行ゆくんだ 限かぎりある時とき
まだ今間いままに合あう 近ちかい日ひを賭かけて
紅あかく燃もえた あの落葉らくようを
もう一度握いちどにぎって 翔かけぬける
手ての平ひらに似にた 紅あかい落葉らくよう 「くだらねぇ」と握にぎりしめた
いつの頃ころか心苦こころぐるしく 押おしつけられて閉とじる心こころ
たりない何なにかを埋うめようと なぶり倒たおせば虚むなしくなる
現実げんじつと夢ゆめの続つづき 追おい込こまれて直響なおひびく
霞かすんでいくよ 想おもい描えがいてた
あの頃耳ころみみを塞ふさいでは 聞きこえぬフリをしてた
翔かけて行ゆくことで 何なにが解わかると
ふてくされた 幼おさなき鼓動こどう
夢ゆめうつつ中なか 刃向はむかう先さきは
甘あまく観みえた 景色けしき
鼓動こどうを殺ころしてみた 耳みみをすましてみる
哀あわれな様さまが響ひびいてた 嘆なげく声こえ 風かぜに途切とぎれてく
賭かけて行ゆくことを 否定ひていしながら
腐くさるくされ事ごと 言いい吐はき捨すてた
嘲笑あざわらう顔かお その見下みくだす眼め
今いまでは その眼めが僕ぼくを駆かりたてる
翔かけて行ゆくんだ 限かぎりある時とき
まだ今間いままに合あう 近ちかい日ひを賭かけて
紅あかく燃もえた あの落葉らくようを
もう一度握いちどにぎって 翔かけぬける