道端 歌詞 柴田淳 ふりがな付

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よみ:みちばた

道端 歌詞

道端 歌詞

柴田淳

2005.3.30 リリース
作詞
柴田淳
作曲
柴田淳
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くだった破片はへんひとつみたいに
それ自体じたいになんの意味いみもなくて
ころがってるだけのわたしがいるみたい
この街角まちかど

わたしいまここでこうしていること
だれててだれ気付きづいているの?
まれば怪訝けげんかお横目よこめ
とおぎていく

いつからそんなふうにわらわなくなって
近道ちかみちばかりをえらものになってしまったの?

れたをどうしてうれしいとおもっていたんだろう
とお青空あおぞら だれ見上みあげはしない

みつけていく その水溜みずたまりのなか
のぞいたのはいつのころのことか
ちいさなそら 足元あしもとつけたこと
宝物たからものだった

きみじゃなくてもいい。」そんな時代じだいなら
まだわすれていないおおきな宇宙うちゅうへとばたいていこう

足元あしもと青空あおぞらこわさないようにあるいている
あのころわたしいまもここにいるの

いつかこの青空あおぞらあかいと子供こども出会であったら
あかえるまで見上みあつづけるだろう

きれいなはなてきれいだとえるひとでいたい
雨上あめあがりのそらうれしいとおもうように

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曲名:道端 歌手:柴田淳