よみ:あいのうた
愛のうた 歌詞
-
GOING UNDER GROUND
- 2007.11.7 リリース
- 作詞
- 河野丈洋
- 作曲
- 河野丈洋
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見みつめ合あった途端とたんに 思おもわず笑わらったりするくせに
わざとちょっと難むずかしい顔かおして見みせたり
君きみがここにいないと思おもい出だして 冬ふゆの風かぜに気きづくよ
忘わすれてしまえるかな ごまかすように
純粋じゅんすいさを描えがいた いくつもの本ほんや映画えいがとは違ちがう
だけど嘘うそなんてないさ
あるがままの君きみを見みていた
難むずかしいこと放ほうって 散ちらかしたまんまの部屋へやの中なか
「いつか」なんて言葉ことばの 輝かがやきをなぞる
君きみのことを思おもえば思おもうほど 言いえないことがあるよ
疲つかれた心こころには 言いえないことが
君きみの名前なまえを呼よんだあとにそっと 風かぜが言葉ことばを連つれ去さる
誰だれも気きがついてないよ 君きみがここにいないこと
ゴミくずのように掃はいて捨すてるほど 余あまった言葉ことばはいらない
ただ君きみの手てをとって ありふれた話はなしがしたい
今いまになればわかるんだ
君きみの目めが 伝つたえようとしていたことが
焼やかれた痛いたみのように 胸むねをえぐる鋭するどい刃やいば
その正体しょうたいは優やさしさだった
だから君きみを思おもった
それ以外いがい 僕ぼくにできることはなくて
小ちいさな音おとを残のこして消きえた 魔法まほうのありかを辿たどってく
君きみの名前なまえを呼よんだあとにそっと 風かぜが言葉ことばを連つれ去さる
誰だれも気きがついてないよ
空そらに舞まった 愛あいのうた
わざとちょっと難むずかしい顔かおして見みせたり
君きみがここにいないと思おもい出だして 冬ふゆの風かぜに気きづくよ
忘わすれてしまえるかな ごまかすように
純粋じゅんすいさを描えがいた いくつもの本ほんや映画えいがとは違ちがう
だけど嘘うそなんてないさ
あるがままの君きみを見みていた
難むずかしいこと放ほうって 散ちらかしたまんまの部屋へやの中なか
「いつか」なんて言葉ことばの 輝かがやきをなぞる
君きみのことを思おもえば思おもうほど 言いえないことがあるよ
疲つかれた心こころには 言いえないことが
君きみの名前なまえを呼よんだあとにそっと 風かぜが言葉ことばを連つれ去さる
誰だれも気きがついてないよ 君きみがここにいないこと
ゴミくずのように掃はいて捨すてるほど 余あまった言葉ことばはいらない
ただ君きみの手てをとって ありふれた話はなしがしたい
今いまになればわかるんだ
君きみの目めが 伝つたえようとしていたことが
焼やかれた痛いたみのように 胸むねをえぐる鋭するどい刃やいば
その正体しょうたいは優やさしさだった
だから君きみを思おもった
それ以外いがい 僕ぼくにできることはなくて
小ちいさな音おとを残のこして消きえた 魔法まほうのありかを辿たどってく
君きみの名前なまえを呼よんだあとにそっと 風かぜが言葉ことばを連つれ去さる
誰だれも気きがついてないよ
空そらに舞まった 愛あいのうた