楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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GOING UNDER GROUND
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Listen to the stereo!! tonight!
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GOING UNDER GROUND
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思い出と約束を残したまま 過ぎていく夏の日は蜃気楼 さよならと手を振ったあの日から 別々の毎日を生きてはきたけど
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GOING UNDER GROUND
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何度も日々をくぐりぬけた このハートは きっと答えを知ってる いまぼくらを つなぐ世界はひとつだろう
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GOING UNDER GROUND
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単純だけど純粋なやつ その目にはいつも映っていたんだ 大切なもの 明日のこと 本当の強さが何かってこと
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GOING UNDER GROUND
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LET'S GET TOGETHER, DISCO NIGHTS!
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GOING UNDER GROUND
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なれない街で花を飾ろう 君によく似た花を飾ろう 特別じゃない僕等の影が 空までのびて夜を造った
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GOING UNDER GROUND
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街は眠ってる君と歩いてる 手に持った缶コーヒーも少しずつ冷えてった 君は自分の星座を探す 「こうやってずっと年をとれたらいいな」って…
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GOING UNDER GROUND
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食卓でコーンフレーク頬張る子供達 ベランダでタバコをふかして眺めてる 青臭い言葉にすがりたい時もある 何もかも忘れて泣きたい時もある 未練や苛立が陰口に変わった
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GOING UNDER GROUND
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年とっては悲しくなって 君の気持ちになったなんて 神の視点でもしかして見てる? 1+1が4になって 痛みが旨味になる世界さ
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GOING UNDER GROUND
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何も知らずに飛び乗って ぼくらは変わっていくんだよ 過ごしてきた日々を思った胸 いま何かを失っていたって かつてきみに必要だった
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GOING UNDER GROUND
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時代はいつでも雄弁で退屈だ 建て前ばかりの日々は息が詰まる 傷つけあっても不器用な繋がりを 信じていたいのだ、誰かに笑われても
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GOING UNDER GROUND
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show time! 捨てちゃいな、そのルールは意味なくなっちゃうよ あのパーティーへ行こう! make
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GOING UNDER GROUND
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なんで僕らは出会ったんだろう 君は僕のかわいい人 そばにおいで朝になって ドアを開けるまでは まだいいよ
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GOING UNDER GROUND
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何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら
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GOING UNDER GROUND
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海のある街に住みたい 君といつかBaBy作って 暮らしに馴れたらちょっと波乗りでも始めてみるのもいい そんなこと思ってるんだよ
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GOING UNDER GROUND
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鬼さんこちら 手の鳴る方へ 暗い夜道でブルーな心 なんだか胸が騒いでROCKを聞いた
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GOING UNDER GROUND
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物語はクライマックス 泣き出しそうなカウボーイ 喉につかえた名ゼリフ 言えないまま
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GOING UNDER GROUND
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見つめ合った途端に 思わず笑ったりするくせに わざとちょっと難しい顔して見せたり 君がここにいないと思い出して
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GOING UNDER GROUND
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HEY GIRL いつもロンリーナイト 誰といても オーマイ!オーマイ!オーマイ!
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GOING UNDER GROUND
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気付けば今日もいつものコンビニでジュースを買って立ち読みをする 特に読みたい本なんかないくせに… 終電が行くとわりと静かな街 明るい夜はとても便利です 寂しい夜もなんとかやってゆける
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GOING UNDER GROUND
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永遠じゃなくたって 夜明けをロックして 失くした声を 探してるんです 心に太陽を
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GOING UNDER GROUND
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長い旅の記憶 真夜中を指していた時計を もとに戻してゆく 夢の群れに沿って あたたかな海へ漕ぎ出そうとしてる
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GOING UNDER GROUND
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重ねた年月が僕たちを離してゆく所です。 それ以外は何も変わらない駅のホームや並木通り あの頃僕たちはさかさまに世界をみて笑ってたね 誰かの生き方に似ないように注意深く呼吸したんだ
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GOING UNDER GROUND
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かたちのないものばっかり 嵐のあとに残ってくそのほとんどを 飲み干して歳をとっていくんだ 手のひらにすっっぽり
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GOING UNDER GROUND
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季節はずれの天気予想図 旅の始まりたたいてく雨粒 止まない雨に君が泣き出した 口を開けばこぼれ出す弱音
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GOING UNDER GROUND
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永遠みたいな季節を信じて こぼれた涙で前が 見えなくなった時は強く手をつなごう やけっぱち天使愛の詩を描く
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GOING UNDER GROUND
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「言葉より冒険さ!」 トム・ソーヤに憧れた少年の心も 自分より大事な人を守る為に 気づけば汚れた
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GOING UNDER GROUND
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Boy,風の噂話では今夜 友達も街に着く頃さ 夜更けまでビール飲みながら僕ら 遠い国の歌で踊るのさ
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GOING UNDER GROUND
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嫌いなところも山程あるけど 好きなとこはそれ以上だと 思うから僕ら食卓を囲んで 生きる為の飯を食う
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GOING UNDER GROUND
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目を閉じて心を預けて この夜がずっと続きますように 寂しさを埋める為だけの 約束はとても罪だと知った
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GOING UNDER GROUND
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思い出せないが感覚は残る いつも見るだけで通り過ぎた場所 無いから盗んで欲しくて騙して 痛い目にあって組んだのがバンド
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GOING UNDER GROUND
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名前もないような道の上 助走をつけなくても飛べた夜 冒険ごっこのシナリオの ページはあの日から白いまま
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GOING UNDER GROUND
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ただ背伸びしたくって堪らない野良犬どもがゆく最終トレイン ハメ外したってかまわないトゥナイト 品定めしたって叶わない恋より純粋にロックンロール 何か足りないような気がしないでもない
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GOING UNDER GROUND
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ここへ来るために生まれてきた ささやいたのは小さな神様 頼るべきものなど とっくにないけど 今ならまだ歩ける
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GOING UNDER GROUND
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アメリカのロックンロール 共働きの家の子 出会いの最終形はスーパースター 生意気なカントリーボーイ
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GOING UNDER GROUND
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足の裏から頭の先にかけて 突き抜けるようなアレが欲しいのさ バツの悪そうな顔しないでよ LADY 縦のリズムの絡みが、って話さ
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GOING UNDER GROUND
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反骨の詩人の手にはウイスキー 何もないが、だけどハッピー 全力でDREAMING、時代を盾に 恐れるものはないのさ
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GOING UNDER GROUND
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ああ 煩悩青年の夢 おまえさえ望めばイメージ通りにいくだろう くだらない話もイメージ通りに あきらめずに
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GOING UNDER GROUND
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ベッドタウンのライフ 退屈なワイフ 大人びたチャイルド、僕は今日もバイト みんな遠くへ 行きたがっても
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GOING UNDER GROUND
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誰も知らない坂道 見つめていた 仮の姿も名前も捨ててしまって ぼくら小銭をしっかりと握りしめて
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GOING UNDER GROUND
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ねえ 音楽が鳴り止んだあとには 聞こえてくるだろう 耳をぎゅっと澄ましてみれば 今
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GOING UNDER GROUND
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ドラマみたいな出会いじゃなくたって 僕ら寄り添う理由があった ひとりじゃ広すぎるベッドの上で 無駄に続く長い長い電話じゃ伝えられない言葉があって 今君に会いたい
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GOING UNDER GROUND
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東京の空 薄曇りだね どうだっていいや 明日の仕事 そうやってただ
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GOING UNDER GROUND
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立ち止まって空見てる 飛行船の音がして 僕が僕ではないような 街で暮らしてる
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GOING UNDER GROUND
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街は夕暮れ… ここが僕の街 言葉にできない思いも全部抱きしめた 行き交う笑顔に寂しくなるけど
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GOING UNDER GROUND
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欲しがってた宝物のこと忘れて 息をはずませた子どもたち ねえ きみに見える? あの子たちの踏むステップで
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GOING UNDER GROUND
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火を囲んだ友達も 朝を待って旅に出た 僕も行かなくちゃ… 見上げればLucky Star
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GOING UNDER GROUND
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さよならを言わずに僕たちは行くんだね 借り物の未来に背を向けて行くんだね うまくやれるはずさ 心配はしないでよ
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GOING UNDER GROUND
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作りかけの街で 彼は猫みたい 行く場所もなくて 明日を嘆いてる 腹ペコの心が探していたのは
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GOING UNDER GROUND
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嵐が来ても止まらない 僕らのためにひびく歌 誰かの声も届かない 今
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GOING UNDER GROUND
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都市が揺れる 僕らの体温で 萌える街路樹 あなたを待っている いつか出会えるかな?
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GOING UNDER GROUND
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夢の果てに 今日が昇る 冷たい頬にそっと朝焼けが 温もりを運んでくる
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GOING UNDER GROUND
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長い夜24時 優しい心で 例えばあなたに 出会えたらいいのに 冷たい雨の日
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GOING UNDER GROUND
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歌う小道 光る町へ かくれんぼをした あの子の影 描き出した真昼の歩道
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GOING UNDER GROUND
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「時々思い出す」それが約束で 適当な名前で旅に出ました 求めた僕達は思い出をへらすために 涙だって置いてきました
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GOING UNDER GROUND
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さあ どこへ行こう 舞台はいま見てるすべて アスファルトに映るぼくらは 重なり合い
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GOING UNDER GROUND
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黄昏迫る都市 焼かれた影ぼうし 盗み出せたものは 君が吹いた口笛だけ
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GOING UNDER GROUND
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こらえた分の涙がパスポート 約束なんてしなくても僕ら どこかの街で必ずきっと会えるから 始まりはいつだって
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GOING UNDER GROUND
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明日もきっと良い日になると 街がきらめいて教えてる そっと オヤスミをほら
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GOING UNDER GROUND
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飛び立つための羽根をもがれて泣いて 戦場みたいな街に堕ちてしまって 得意の魔法も闇に取られて泣いて 戦場みたいな街で生きる気持ち
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GOING UNDER GROUND
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With the kids sing out
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GOING UNDER GROUND
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生き急ぐ ぼくらのこと 失くしたくないこと 思いは 駆け上がる都市のファンタジー
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GOING UNDER GROUND
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昼間よりは少し 静かな街道で バスを待って座る 安っぽい綿毛に守られた世界を 排気ガスにさらす
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GOING UNDER GROUND
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月曜日 雨のメロディー 街中に音をたてて 雨雲と黄色いカサ 窓ごしに楽しそうだ
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GOING UNDER GROUND
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かけ足の果ての海 オチのない話に本音も交ぜた 足元のワナだって 気にしない生き物になりたかった
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GOING UNDER GROUND
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季節を飛びこえ 駆けだしたスニーカー 涙の分だけ 夜は暗くなる 本当は誰かに
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GOING UNDER GROUND
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鉄塔のガイコツ ネオンのゼリー 眠れぬ夜を旅する声 瞳を閉じて広がった世界 あぁ
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GOING UNDER GROUND
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都市の風に吹かれていた 想像してた未来の事を 君が想うほどに 夜は 優しいんだよ
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GOING UNDER GROUND
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海岸通りサンセット 寄り添うようにのびる影 いつだって祈るように 意味ないジョークで笑い合う
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GOING UNDER GROUND
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綺麗な水を 探してる魚 あれはいつかの 僕と君だよ いつもの夏に
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GOING UNDER GROUND
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窓の曇りは訪れた冬の吐息 こぼれた朝の水模様 ぼやけた街のかたちと音が遠い 外は逃がした溜息で鈍く光る
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GOING UNDER GROUND
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戸惑う君をモチーフに桜の記憶で塗るよ 出会った頃の匂いがしてる 涙はカケラになった それでも僕は歌うよ 優しい気持ちになれた4月
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GOING UNDER GROUND
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ぎゅっと手をつないだら いつかの海こぼれ出すメロディー 会いたい気持ちが雨になって 君の街で虹になれば…
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GOING UNDER GROUND
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キミからメールが来ないから キミからメールが来ないから 今夜も僕はねむれないんだ 一生メールが来ないから
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GOING UNDER GROUND
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飛行船を空に見つけて いつまでも行方追いかけた あの子の純真さがきっとこの街を輝かす 明け方の窓に見つけた
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GOING UNDER GROUND
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叫ぶには声じゃなく あの時噛んだガムの味 心の奥で鳴らし続ける 新しくなるために
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GOING UNDER GROUND
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天使の目をした悪魔でも 悪魔の目をした天使でも 愛しているよどんな時も 愛しているよ僕はいつも
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GOING UNDER GROUND
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若気の至りなのかい? 誓った愛の日々よ 虚しい言葉よりも 笑顔を見せてくれよ
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GOING UNDER GROUND
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楽しかったお祭り終わって 友達もみんな家に帰った 酔っぱらって倒れ込んだ道路 冷たさに胸がギュッと鳴った Always
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GOING UNDER GROUND
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面倒な仕事も一区切りついて 輝いた記憶を辿る 呼び合った名前や背の高い街で いつだって二人だった事
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GOING UNDER GROUND
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終わるまでここにいよう 楽しみはひとつだけ 明日になれば君は 僕のことを忘れるだろう でも悲しくはないさ
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GOING UNDER GROUND
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さぁ行け、さぁ行け、お前の望むところへ アパートの階段朝も早よから、 一人で遊んでた稲川くん お腹が減ったら角の駄菓子屋、
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GOING UNDER GROUND
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なんにもいらない 多すぎる荷物は 身動きがとれなくなってしまうから なんにもいらない
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GOING UNDER GROUND
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気付けば今日もいつものコンビニでジュースを買って立ち読みをする 特に読みたい本なんかないくせに… 終電が行くとわりと静かな街 明るい夜はとても便利です 寂しい夜もなんとかやってゆける
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GOING UNDER GROUND
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君と見ていた景色は、青春映画のようだった くだらないしがらみやルールを、蹴飛ばして笑った‥ 穏やかに見える日々も建て前だよ。 本音はいつもあの頃と同じ。
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GOING UNDER GROUND
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荷物をまとめ何処へでも行け はじめから何にも持ってない体で ひねくれもせず、明日へとすすめ! あいつらのフリーダムに騙されないように
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GOING UNDER GROUND
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ジョニー ゴー バックホーム‥‥ いつもよごれて、腹減らしてたジョニー
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GOING UNDER GROUND
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天気がいい日は何でも出来る! 寝間着姿のままで思う うまく行かないこともあるけど 嬉しいこともたくさんある
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GOING UNDER GROUND
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LONG LONG WAY TO GO‥
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GOING UNDER GROUND
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眠れずに朝を迎えて 何となく開く電話 明け方に君の名前 写真付きの優しい言葉
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GOING UNDER GROUND
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大体がチェリーボーイ 生粋のチェリーボーイ 問題はげに多いけど 手挙げて 重罪か!?
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GOING UNDER GROUND
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暗い部屋寝転んで 名前を呼び出して ボタンを押せないで 目を閉じるんだ カレンダー呼び出して
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GOING UNDER GROUND
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あぁ ため息で吹き消した窓の景色 重ねた田舎道 そうか ずっと君は待ってるんだね…
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GOING UNDER GROUND
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僕らってばいつもそうだね 誰かになりたくて なれないから憂鬱な気分です 例えるならマンガのようにさ 大胆にいきたいね
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GOING UNDER GROUND
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走る7days! まさに女神! 追いかけても無駄さboy 出し抜くんだ ダサイ奴らを
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GOING UNDER GROUND
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悲しかった思い出が導火線に火をつけた 寝静まった街の中に「消えちまえ」と書いた 楽しかった思い出の中でいつもかくれんぼ 秘密だったその場所で僕らは出会ったよ
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GOING UNDER GROUND
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五月雨は緑色 悲しくさせたよひとりの午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに
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GOING UNDER GROUND
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舞い降りる 夜明けまで 小さな声で 僕を呼ぶ闇へと
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GOING UNDER GROUND
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ハイウェイ飛ばしてちょっと 君とROCKで夜を駆け抜けたい スターライト 街を照らすよ ウカウカしてると
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GOING UNDER GROUND
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僕たちが手にした物語 始まりはいつでもここから 少しづつ付けた足あとが まだ淡い景色を作った 新しいページをめくるのは
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GOING UNDER GROUND
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心の中のモンスター 名前をつけて 暗い部屋で君と過ごす 君は僕の理解者 そう信じてた
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GOING UNDER GROUND
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一日の終わりを告げる 静けさが君をつつむ 生まれる前から知っていた あたたかさと優しい暗闇
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GOING UNDER GROUND
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例えるなら壊れた宇宙船 僕らそこに暮らしてる住人 ありもしない架空の世界を探して旅してる 誰も彼もが笑ったよ 向こう見ずに旅立つ若者を
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GOING UNDER GROUND
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「願いごとだったら、まだ声にはしないようにね。逃げられちゃうから」 同じようにぼくは今 言葉よりもっと確かな鼻歌を持ってる シュナイダーのレンズで
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GOING UNDER GROUND
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何年ぶりの景色だろう? この街の空は変わらない 雨の匂いがしてた交差点 僕たちがいた風景は メモりーしても消えちゃうんだ
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GOING UNDER GROUND
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行く先を決めずに僕らは暗闇の中船を出す よく言えばこれも青春だろ!?だまったままで船をこぐ まばたきする度遠くなる街並 懐かしい記憶かすんでく街の光
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GOING UNDER GROUND
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息抜きがてら風切ってこう 海まで 退屈だったら抜け出しておいでよ でもそのサイドカーが間に合ってないだなんて そんなことなら連れ出してくんなよ
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GOING UNDER GROUND
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少年少女グッドコミュニケーション 踊りまくってグッドバイブレーション 時計の針は止めちゃって 夜を忘れてリズムを刻もう
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GOING UNDER GROUND
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男の子が夢を見るよ 始発待ちの駅のホーム すり減らした靴と声で 宝探しみたいに歩くよ
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GOING UNDER GROUND
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夕暮れなぞった2つの長い影 ベロでうずくまるブドウ飴 悲しい涙や うれしい気持ちが 作り出していくグラフティー
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GOING UNDER GROUND
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「愛をちょうだいな」凍えた胸にそっと どんな暗い夜も 君といりゃ大丈夫 僕ら擦り減った靴を脱ぐ捨て行くんだ あとはただ
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GOING UNDER GROUND
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船に乗って 遠くへと漕ぎ出して 何千の孤独と出会ってきただろう きみには言えないこともあったよ 火傷した手をつないできたんだよ
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GOING UNDER GROUND
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街は人いきれ 凪いだ南風 車窓に映る景色も 懐かしくなる
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GOING UNDER GROUND
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暗闇を蹴って 街風になって ノラ猫のように 愛し合った世代
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GOING UNDER GROUND
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揺れる雲間にうなる星空 小さな窓に立てかけた宇宙 1 DKの水槽の中で 夢見てたのはあたたかい海
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GOING UNDER GROUND
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サイコロ放ってだめなら まあいいよね そう言い聞かしても なんだろ 自転車は雨の中
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GOING UNDER GROUND
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止まない雨 気にすんなよ 気のせいだよ 淋しいのは 黙っていても
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GOING UNDER GROUND
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窓から投げた声と丸めたてのメモ バカって書いて笑ってた きみと未来が生まれた 袖を汚し 誰のものでもない心を持ってたんだ
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GOING UNDER GROUND
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凍った水たまりを避けて歩く マフラーが声を奪う 憧れ夢を詰めたトランク2つ 引きずって僕らは街を出た
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GOING UNDER GROUND
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ほうきの描いた模様を見上げるきみは 夜のそばにひとり 毛布を首の所まで まるでかたつむり
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GOING UNDER GROUND
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ありがとう さようなら 風になるとして ひらけた景色に何を見るだろう ありがとう
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GOING UNDER GROUND
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誰もいなくなるのを待って道へ 宝物のタ暮れを今日も見て 早歩きの街はまだ忙しく ヒトは雨の訪れも知らない 月のあとを追って
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GOING UNDER GROUND
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雨の日も 変わらずにここにいて 音もなく明日が僕ら呼んでも ひどくナイーヴな憧れ抱いたまま
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GOING UNDER GROUND
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似合わないシャツとほどけた靴ヒモ 疲れた体で 笑ったりすんだよ ふるえてた声を上手に隠して
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GOING UNDER GROUND
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花咲く季節を夢見た夕暮れ 何も持たないで 駅へと急ぐ 君を誘おうとした
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GOING UNDER GROUND
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さびしんぼう この街ではいつも切ないリズムをかかえたままで 窓の外の重たい空が街の熱を奪って逃げる 雨のち晴れを待ってる
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GOING UNDER GROUND
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ふと聴き覚えのある歌から 夜が降りる魔法 届くことをそして わかって あなたに会える言葉を見つけて
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GOING UNDER GROUND
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もう声が嘘をつけないでいる 夏が終わる もうこんな風に君を想う事はないなあ… 夕闇をぬけて
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GOING UNDER GROUND
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まぶしかった年月を越え 忘れちゃったなつかしい声 そっけなく誘い出した夜は 折れる程飛び上がった後
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GOING UNDER GROUND
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淋しい腕がつながり合えば街はいつでも夜の宝石 道にころがる光のクズと同じ分だけ優しい気持ち 坂を登って街が開ける サンダル履きで駆け出す僕等
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GOING UNDER GROUND
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言葉は魔法だ 心は広がる海だ 想えば無限だ 例えば雨になる雲だ それをきっと伝えなくちゃ
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GOING UNDER GROUND
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あの夏のミラージュ 心に残した影 あの夏のミラージュ 僕らにつけた模様
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GOING UNDER GROUND
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洒落た手紙には洒落てる詩を ただ洒落た街角に星降る夜を 眠れない夜を経て 落ち合おうどこかで でも少し僕達は遠すぎる気がした
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GOING UNDER GROUND
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ロンドンも香港もどこでもない 何千の夜を超えて行こうよ 加速して街を切る 泣き出しそうな午後の風
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GOING UNDER GROUND
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冷たい風が吹いてきて やがて僕等は夢から醒めて 僕はギターを君は赤い林檎を持っていつもの場所へ 物語の終わり 淋しい夜のはじまり
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GOING UNDER GROUND
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友達を誘って今夜ツギハギの黒い車で 鮮やかな夜明けを知る おおげさに広げた地図をあっけなくたたんだ後に 8月の側で笑う
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GOING UNDER GROUND
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晴れて僕らは汽車に乗り 手に入れたのはストーリー リュックにつけたお守りが君のリズムで揺れる さよならの口笛は
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