期待僅きたいわずかに誓ちかい支ささえた
肩震かたふるわせ 嘯うそぶくだけ 繕つくろうだけ
違ちがい溢あふれる裁さばき求もとめた
夢遥ゆめはるかに 戸惑とまどうだけ 償つぐなうだけ
証あかし
あの日帰ひかえらず…
抱かかえきれぬ意識いしきに
時ときを止とめて
破やぶれた君きみの孤独こどくと呪縛じゅばく
背そむき叫さけんだ 誰だれのためと 何なんのために
心こころに足たりぬ全すべてを悔くやむ
嘆なげき続つづけた 声こえも嗄かれて 心枯こころかれて
証あかし
あの日帰ひかえらず…
崩くずれ落おちる意識いしきに
時ときは過すぎて
振ふり返かえらず ただ去さり行ゆく
捜さがした跡あと 消きえる影かげ
時ときを越こえて
期待僅kitaiwazuかにkani誓chikaいi支sasaえたeta
肩震katafuruわせwase 嘯usobuくだけkudake 繕tsukuroうだけudake
違chigaいi溢afuれるreru裁sabaきki求motoめたmeta
夢遥yumeharuかにkani 戸惑tomadoうだけudake 償tsugunaうだけudake
証akashi
あのano日帰hikaeらずrazu…
抱kakaえきれぬekirenu意識ishikiにni
時tokiをwo止toめてmete
破yabuれたreta君kimiのno孤独kodokuとto呪縛jubaku
背somuきki叫sakeんだnda 誰dareのためとnotameto 何nanのためにnotameni
心kokoroにni足taりぬrinu全subeてをtewo悔kuやむyamu
嘆nageきki続tsuduけたketa 声koeもmo嗄kaれてrete 心枯kokorokaれてrete
証akashi
あのano日帰hikaeらずrazu…
崩kuzuれre落oちるchiru意識ishikiにni
時tokiはha過suぎてgite
振fuりri返kaeらずrazu ただtada去saりri行yuくku
捜sagaしたshita跡ato 消kiえるeru影kage
時tokiをwo越koえてete