風かぜの街まちに佇たたずんだまま 振ふり向むけばもう陽ひは落おちて消きえてた
始はじまる静しずかな夜よるを一人ひとりで見みていた
君きみといつも待まち合あわせた場所ばしょを避さけてまだ遠回とおまわり
街まちの灯あかりが輝かがやくたびに また僕ぼくは立たち止どまる
小ちいさな嘘うそもわがままも いつも君きみのせいにしようとした
空そらを見上みあげて何度なんども 思おもい出だせば心こころが張はり裂さけそう
サヨナラずっと君きみだけを 守まもりたかったいつまでも
無理むりに笑わらって忘わすれたふりしても 君きみをずっと忘わすれない
触ふれた指ゆびと指ゆびで探さがす 君きみの気持きもち 僕ぼくの想おもい
どんな言葉ことばもいらないくらい 心こころに手てが届とどいた
君きみには君きみの空そらがあり 僕ぼくに見みえたのは僕ぼくの空そら
ふたり重かさねたカタチが すこしずつ変かわっていた あの頃ころは・・・
声こえを枯からして叫さけんでた 届とどかないんだ この想おもい
君きみと誓ちかった未来みらいは途切とぎれた あの日ひはきっと返かえらない
サヨナラずっと君きみだけを 守まもりたかったいつまでも
無理むりに笑わらって忘わすれたふりしても 君きみをずっと忘わすれない
風kazeのno街machiにni佇tatazuんだままndamama 振fuりri向muけばもうkebamou陽hiはha落oちてchite消kiえてたeteta
始hajiまるmaru静shizuかなkana夜yoruをwo一人hitoriでde見miていたteita
君kimiといつもtoitsumo待maちchi合aわせたwaseta場所basyoをwo避saけてまだketemada遠回toomawaりri
街machiのno灯akaりがriga輝kagayaくたびにkutabini またmata僕bokuはha立taちchi止doまるmaru
小chiiさなsana嘘usoもわがままもmowagamamamo いつもitsumo君kimiのせいにしようとしたnoseinishiyoutoshita
空soraをwo見上miaげてgete何度nandoもmo 思omoいi出daせばseba心kokoroがga張haりri裂saけそうkesou
サヨナラsayonaraずっとzutto君kimiだけをdakewo 守mamoりたかったいつまでもritakattaitsumademo
無理muriにni笑waraってtte忘wasuれたふりしてもretafurishitemo 君kimiをずっとwozutto忘wasuれないrenai
触fuれたreta指yubiとto指yubiでde探sagaすsu 君kimiのno気持kimoちchi 僕bokuのno想omoいi
どんなdonna言葉kotobaもいらないくらいmoiranaikurai 心kokoroにni手teがga届todoいたita
君kimiにはniha君kimiのno空soraがありgaari 僕bokuにni見miえたのはetanoha僕bokuのno空sora
ふたりfutari重kasaねたnetaカタチkatachiがga すこしずつsukoshizutsu変kaわっていたwatteita あのano頃koroはha・・・
声koeをwo枯kaらしてrashite叫sakeんでたndeta 届todoかないんだkanainda このkono想omoいi
君kimiとto誓chikaったtta未来miraiはha途切togiれたreta あのano日hiはきっとhakitto返kaeらないranai
サヨナラsayonaraずっとzutto君kimiだけをdakewo 守mamoりたかったいつまでもritakattaitsumademo
無理muriにni笑waraってtte忘wasuれたふりしてもretafurishitemo 君kimiをずっとwozutto忘wasuれないrenai