よみ:ふゆみ
冬美 歌詞
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ORANGE RANGE
- 2008.7.9 リリース
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枯かれ葉はも消きえた街路樹がいろじゅを歩あるく
ネオンが少すこし寒さむさ まぎらわす午後ごご
すれ違ちがう恋人達こいびとたち 無意識むいしきに避さけて早はやまる足あし
吐息といきが白しろく染そまる この季節きせつ「孤独こどく」に寒さむさがたたみかける
逃にげ出だしたいよ 壊こわれちゃいそう...
今いまにも 心こころが奪うばわれそう
サヨナラ なんて決けっして言いわない
アリガトウ なんてなおさら言いいたくない
狂くるおしいほど想おもっているのに 行いかないで Ahアー
吐息といきで 霜焼しもやけ 温あたためながら 空そらを見みつめる
粉雪舞こなゆきまい散ちる 夜空よぞらの大おおきなスクリーンに映うつる
あなたはなぜいつも後うしろ姿すがた
ねえ こっちを向むいて
ユラユラ落おちる雪ゆきが 無邪気むじゃきに踊おどっているよ
寒さむさに耐たえる灯火ともしび どこか私わたしに似にているようで
やがて冬ふゆが終おわり 春はるがきて ズシズシと沈しずむ不安定ふあんていな道みちの下したに
君きみと僕ぼくの足跡あしあとが二ふたつ並ならんで笑わらってたらいいな
冷つめたい風かぜに 乗のせる想おもい
こんな寒さむさじゃ きっと届とどかない
むなしさに心こころかきまわされる夜よる Ahアー
吐息といきで 霜焼しもやけ 温あたためながら 空そらを見みつめる
無表情むひょうじょうな夜よるが またボクを1人ひとりぼっちにさせる
ぼんやり見みえた春はるは後うしろ姿すがた
ねえ こっちを向むいて
ネオンが少すこし寒さむさ まぎらわす午後ごご
すれ違ちがう恋人達こいびとたち 無意識むいしきに避さけて早はやまる足あし
吐息といきが白しろく染そまる この季節きせつ「孤独こどく」に寒さむさがたたみかける
逃にげ出だしたいよ 壊こわれちゃいそう...
今いまにも 心こころが奪うばわれそう
サヨナラ なんて決けっして言いわない
アリガトウ なんてなおさら言いいたくない
狂くるおしいほど想おもっているのに 行いかないで Ahアー
吐息といきで 霜焼しもやけ 温あたためながら 空そらを見みつめる
粉雪舞こなゆきまい散ちる 夜空よぞらの大おおきなスクリーンに映うつる
あなたはなぜいつも後うしろ姿すがた
ねえ こっちを向むいて
ユラユラ落おちる雪ゆきが 無邪気むじゃきに踊おどっているよ
寒さむさに耐たえる灯火ともしび どこか私わたしに似にているようで
やがて冬ふゆが終おわり 春はるがきて ズシズシと沈しずむ不安定ふあんていな道みちの下したに
君きみと僕ぼくの足跡あしあとが二ふたつ並ならんで笑わらってたらいいな
冷つめたい風かぜに 乗のせる想おもい
こんな寒さむさじゃ きっと届とどかない
むなしさに心こころかきまわされる夜よる Ahアー
吐息といきで 霜焼しもやけ 温あたためながら 空そらを見みつめる
無表情むひょうじょうな夜よるが またボクを1人ひとりぼっちにさせる
ぼんやり見みえた春はるは後うしろ姿すがた
ねえ こっちを向むいて