雨上あめあがりのブルー
濡ぬれた太陽たいよう いつもの目眩めまい
何なんにも持もってない
掌てのひらだけヒリヒリ痛いたい
熱ねつを覚おぼえた
明日あしたが来こないような重おもい空そらが
捲めくれる瞬間しゅんかんをその目めで見みた
消きえない幻まぼろし 全すべてを奪うばった
姿すがたを変かえては又また
僕ぼくを連つれ出だしに来くるモンスター
墜落ついらくしたミューズ
乾かわいた夢ゆめ 無口むくちな時代じだい
飛とび込こんでみた海うみの底そこで
巨大きょだいな泡あわを見みつけ隠かくれた
平凡へいぼんなシーラカンス楽たのしんだけど
満みち足たりてるって言いえなくなった
消きえない幻まぼろし 全すべてを奪うばった
姿すがたを変かえては又また
僕ぼくを連つれ出だしに来くるモンスター
空席くうせきはいつだって僕ぼくらを待まってる
三番目さんばんめの目めが場所ばしょを知しってる
眩まぶしい世界せかいの扉とびらが開ひらいた
もう一度何いちどなにかを始はじめられそうなんだ
消きえない幻まぼろし 全すべてを奪うばった
姿すがたを変かえては又また
僕ぼくを連つれ出だしに来くるモンスター
雨上ameaがりのgarinoブルburuー
濡nuれたreta太陽taiyou いつものitsumono目眩memai
何nanにもnimo持moってないttenai
掌tenohiraだけdakeヒリヒリhirihiri痛itaいi
熱netsuをwo覚oboえたeta
明日ashitaがga来koないようなnaiyouna重omoいi空soraがga
捲mekuれるreru瞬間syunkanをそのwosono目meでde見miたta
消kiえないenai幻maboroshi 全subeてをtewo奪ubaったtta
姿sugataをwo変kaえてはeteha又mata
僕bokuをwo連tsuれre出daしにshini来kuるruモンスタmonsutaー
墜落tsuirakuしたshitaミュmyuーズzu
乾kawaいたita夢yume 無口mukuchiなna時代jidai
飛toびbi込koんでみたndemita海umiのno底sokoでde
巨大kyodaiなna泡awaをwo見miつけtsuke隠kakuれたreta
平凡heibonなnaシshiーラカンスrakansu楽tanoしんだけどshindakedo
満miちchi足taりてるってriterutte言iえなくなったenakunatta
消kiえないenai幻maboroshi 全subeてをtewo奪ubaったtta
姿sugataをwo変kaえてはeteha又mata
僕bokuをwo連tsuれre出daしにshini来kuるruモンスタmonsutaー
空席kuusekiはいつだってhaitsudatte僕bokuらをrawo待maってるtteru
三番目sanbanmeのno目meがga場所basyoをwo知shiってるtteru
眩mabuしいshii世界sekaiのno扉tobiraがga開hiraいたita
もうmou一度何ichidonaniかをkawo始hajiめられそうなんだmeraresounanda
消kiえないenai幻maboroshi 全subeてをtewo奪ubaったtta
姿sugataをwo変kaえてはeteha又mata
僕bokuをwo連tsuれre出daしにshini来kuるruモンスタmonsutaー