眠ねむりに堕おちてく その瞬間ときだけ
無情むじょうなくらいに襲おそう温ぬくもりが
もう 忘わすれていた景色きおくを
ただ繰くり返かえしては揺ゆれているの
おちてゆく太陽たいようの中なかに
無力むりょくさに囚とらわれてた in your hands
ふと夢ゆめの中なかへ誘さそふ close my eyes
望のぞむものは無なく
流ながれゆく月日つきひに…
夏祭なつまつりの音おと
蝉せみの叫さけび声ごえ
一降ひとふりの雨あめ
遠とおくまで太陽たいようは帰かえり
愛いとしさ胸むねに 忍しのび寄よる隙間すきまに
足下あしもとすくい 通とおり過すぎる静寂せいじゃくの cry
大切たいせつにしてきた出会であいの数かずと
別わかれは いつの日ひにか肩かたをならべゆく
今いま 目めの前まえの愛いとしささえ
ah この両手りょうてをすべり落おちてゆく
舞まい降おりてく日差ひざしの温ぬくもり
時ときを刻きざむ音おとだけ in your arms
束つかの間ま 甦よみがえるから close my heart
通とおり抜ぬけてよ
風かぜが吹ふくように
迎むかえ火びを辿たどる
川原かわらの流ながれに
陽炎かげろうに似にた
人恋ひとこいしく 宵明よいあけの気持きもち
抱だきしめても こぼれゆく切せつなさに
背せを向むけながら人ひとの世よに手繰たぐり寄よせてく
pray
夏祭なつまつりの音おと
蝉せみの叫さけび声ごえ
一降ひとふりの雨あめ
遠とおくまで太陽たいようは帰かえり
愛いとしさ胸むねに 忍しのび寄よる隙間すきまに
足下あしもとすくい 通とおり過すぎる静寂せいじゃくの
pray
眠nemuりにrini堕oちてくchiteku そのsono瞬間tokiだけdake
無情mujouなくらいにnakuraini襲osoうu温nukuもりがmoriga
もうmou 忘wasuれていたreteita景色kiokuをwo
ただtada繰kuりri返kaeしてはshiteha揺yuれているのreteiruno
おちてゆくochiteyuku太陽taiyouのno中nakaにni
無力muryokuさにsani囚toraわれてたwareteta in your hands
ふとfuto夢yumeのno中nakaへhe誘sasoふfu close my eyes
望nozoむものはmumonoha無naくku
流nagaれゆくreyuku月日tsukihiにni…
夏祭natsumatsuりのrino音oto
蝉semiのno叫sakeびbi声goe
一降hitofuりのrino雨ame
遠tooくまでkumade太陽taiyouはha帰kaeりri
愛itoしさshisa胸muneにni 忍shinoびbi寄yoるru隙間sukimaにni
足下ashimotoすくいsukui 通tooりri過suぎるgiru静寂seijakuのno cry
大切taisetsuにしてきたnishitekita出会deaいのino数kazuとto
別wakaれはreha いつのitsuno日hiにかnika肩kataをならべゆくwonarabeyuku
今ima 目meのno前maeのno愛itoしささえshisasae
ah このkono両手ryouteをすべりwosuberi落oちてゆくchiteyuku
舞maいi降oりてくriteku日差hizaしのshino温nukuもりmori
時tokiをwo刻kizaむmu音otoだけdake in your arms
束tsukaのno間ma 甦yomigaeるからrukara close my heart
通tooりri抜nuけてよketeyo
風kazeがga吹fuくようにkuyouni
迎mukaえe火biをwo辿tadoるru
川原kawaraのno流nagaれにreni
陽炎kagerouにni似niたta
人恋hitokoiしくshiku 宵明yoiaけのkeno気持kimoちchi
抱daきしめてもkishimetemo こぼれゆくkoboreyuku切setsuなさにnasani
背seをwo向muけながらkenagara人hitoのno世yoにni手繰taguりri寄yoせてくseteku
pray
夏祭natsumatsuりのrino音oto
蝉semiのno叫sakeびbi声goe
一降hitofuりのrino雨ame
遠tooくまでkumade太陽taiyouはha帰kaeりri
愛itoしさshisa胸muneにni 忍shinoびbi寄yoるru隙間sukimaにni
足下ashimotoすくいsukui 通tooりri過suぎるgiru静寂seijakuのno
pray