見事みごとに信しんじ難がたいうかれた夢ゆめを僕ぼくは追おいかける
大切たいせつな物ものなんだと信しんじているから
投なげ放はなった石いしは
向むこう岸ぎしに届とどかず
ただ川かわに流ながされ
歯痒はがゆさに泣なきました
暮くれながらただ街まちを染そめていく夕日ゆうひが涙なみだで滲にじんだ
見事みごとに信しんじ難がたいうかれた夢ゆめを僕ぼくは追おいかける
大切たいせつな物ものなんだと信しんじているから
幼おさない日ひに持もっていた真まっすぐな想おもい ずっと忘わすれずに
今日きょうもまた懸命けんめいに足あしを踏ふみ出だした
この石いしが月つきまで飛とんでいったら隣となりの石いしも寂さびしかろうか
それとも運命さだめねって微笑ほほえむのだろうか
見事みごとに信しんじ難がたいうかれた夢ゆめとあきらめたりせず
はるかに新あたらしい道みちを探さがし出だそう
幼おさない日ひの僕ぼくが想おもい描えがいたそんな夢ゆめは
今誰いまだれかの耳みみにそっと届とどいているかな
見事migotoにni信shinじji難gataいうかれたiukareta夢yumeをwo僕bokuはha追oいかけるikakeru
大切taisetsuなna物monoなんだとnandato信shinじているからjiteirukara
投naげge放hanaったtta石ishiはha
向muこうkou岸gishiにni届todoかずkazu
ただtada川kawaにni流nagaされsare
歯痒hagayuさにsani泣naきましたkimashita
暮kuれながらただrenagaratada街machiをwo染soめていくmeteiku夕日yuuhiがga涙namidaでde滲nijiんだnda
見事migotoにni信shinじji難gataいうかれたiukareta夢yumeをwo僕bokuはha追oいかけるikakeru
大切taisetsuなna物monoなんだとnandato信shinじているからjiteirukara
幼osanaいi日hiにni持moっていたtteita真maっすぐなssuguna想omoいi ずっとzutto忘wasuれずにrezuni
今日kyouもまたmomata懸命kenmeiにni足ashiをwo踏fuみmi出daしたshita
このkono石ishiがga月tsukiまでmade飛toんでいったらndeittara隣tonariのno石ishiもmo寂sabiしかろうかshikarouka
それともsoretomo運命sadameねってnette微笑hohoeむのだろうかmunodarouka
見事migotoにni信shinじji難gataいうかれたiukareta夢yumeとあきらめたりせずtoakirametarisezu
はるかにharukani新ataraしいshii道michiをwo探sagaしshi出daそうsou
幼osanaいi日hiのno僕bokuがga想omoいi描egaいたそんなitasonna夢yumeはha
今誰imadareかのkano耳mimiにそっとnisotto届todoいているかなiteirukana