ほら星ほしが密ひそかにまた流ながれ落おちる 願ねがいを唱となえきれずに
今いま、街まちのどこかで叫さけび声ごえあがる 痛いたみをこらえきれずに
何なにが出来できるのだろう? 怯おびえたあの人ひとのこんな側そばにいる それなのに・・
いつかは誰だれもが明日あしたを諦あきらめて
伸のばした手てと手てさえもおろしてしまうのか?
胸打むねうつ音おとはまだ 鳴なり響ひびいてるのか?
この手てはまだ離はなれず 愛いとしさの中なかで
ため息いきの ああ、向むこうに 消けされそうな思おもい 懲こりずに追おいかけてみる
諦あきらめず ああ、何度なんども 立たち上あがる姿すがたに 冷つめたい雨あめが落おちてる
何なにを探さがすのだろう? 夜明よあけが空そらに描えがく 一筋ひとすじの光ひかり その中なかで・・
時代じだいはブレーキを 踏ふみ忘わすれたまま
激はげしく突つき進すすむよ 振ふり向むきもせずに
歌声裏返うたごえうらがえるたびにはみ出だした
気持きもちは治おさまらずに 愛いとしさの中なかで
闇やみを認みとめ 影かげに酔よい 生いきる理由わけを 口くちにする暇ひまなどなく
幸しあわせ 不幸ふしあわせ 不意ふいに訪おとずれて
時ときには涙なみだとなり傷跡残きずあとのこすけど
胸打むねうつ音おとはまだ 鳴なり響ひびいてるのか?
この手てはまだ離はなれず 愛いとしさの中なかで
ほら星ほしが密ひそかにまた流ながれ落おちる
ほらhora星hoshiがga密hisoかにまたkanimata流nagaれre落oちるchiru 願negaいをiwo唱tonaえきれずにekirezuni
今ima、街machiのどこかでnodokokade叫sakeびbi声goeあがるagaru 痛itaみをこらえきれずにmiwokoraekirezuni
何naniがga出来dekiるのだろうrunodarou? 怯obiえたあのetaano人hitoのこんなnokonna側sobaにいるniiru それなのにsorenanoni・・
いつかはitsukaha誰dareもがmoga明日ashitaをwo諦akiraめてmete
伸noばしたbashita手teとto手teさえもおろしてしまうのかsaemooroshiteshimaunoka?
胸打muneuつtsu音otoはまだhamada 鳴naりri響hibiいてるのかiterunoka?
このkono手teはまだhamada離hanaれずrezu 愛itoしさのshisano中nakaでde
ためtame息ikiのno ああaa、向muこうにkouni 消keされそうなsaresouna思omoいi 懲koりずにrizuni追oいかけてみるikaketemiru
諦akiraめずmezu ああaa、何度nandoもmo 立taちchi上aがるgaru姿sugataにni 冷tsumeたいtai雨ameがga落oちてるchiteru
何naniをwo探sagaすのだろうsunodarou? 夜明yoaけがkega空soraにni描egaくku 一筋hitosujiのno光hikari そのsono中nakaでde・・
時代jidaiはhaブレbureーキkiをwo 踏fuみmi忘wasuれたままretamama
激hageしくshiku突tsuきki進susuむよmuyo 振fuりri向muきもせずにkimosezuni
歌声裏返utagoeuragaeるたびにはみrutabinihami出daしたshita
気持kimoちはchiha治osaまらずにmarazuni 愛itoしさのshisano中nakaでde
闇yamiをwo認mitoめme 影kageにni酔yoいi 生iきるkiru理由wakeをwo 口kuchiにするnisuru暇himaなどなくnadonaku
幸shiawaせse 不幸fushiawaせse 不意fuiにni訪otozuれてrete
時tokiにはniha涙namidaとなりtonari傷跡残kizuatonokoすけどsukedo
胸打muneuつtsu音otoはまだhamada 鳴naりri響hibiいてるのかiterunoka?
このkono手teはまだhamada離hanaれずrezu 愛itoしさのshisano中nakaでde
ほらhora星hoshiがga密hisoかにまたkanimata流nagaれre落oちるchiru