潮風しおかぜ 波音なみおと ヒグラシの子守唄こもりうた
海うみを染そめて オレンジが沈しずんでく
何なにもないこの街まち たまらなく嫌いやだったのに
はなれて気きづいたんだ 大切たいせつなもの
通かよいなれた道みちを
いつかのように歩あるけば
懐なつかしい友ともの声こえが響ひびく
ただいま おかえり
この場所ばしょは暖あたたかくて
知しらぬ間まに ささくれだった
心こころ 癒いやすよ
いまなら 言いえるよ
この場所ばしょが
僕ぼくの帰かえるべき HOME
いつか帰かえる HOME
いつまでも変かわらぬ場所ばしょ
MY SWEET HOME
初恋はつこい 君きみの手て 夜空よぞらを彩いろどる花はな
沢山たくさんの想おもい出でたち
僕ぼくらがすごした あの日々ひびはいまでも
宝箱たからばこのすみっこで ほこりかぶる
見上みあげれば そこには同おなじ空そらがあること
いつのまに 忘わすれていた気きがする
ただいま おかえり
何気なにげない言葉ことばだけど
嬉うれしくて また歩あるき出だせる力ちから もらうよ
いまなら 言いえるよ
この場所ばしょが
僕ぼくの帰かえるべき HOME
いつか帰かえる HOME
いつまでも変かわらぬ場所ばしょ
MY SWEET HOME
僕ぼくの帰かえるべき HOME
いつか帰かえる HOME
世界せかいにひとつだけの
MY SWEET HOME
潮風shiokaze 波音namioto ヒグラシhigurashiのno子守唄komoriuta
海umiをwo染soめてmete オレンジorenjiがga沈shizuんでくndeku
何naniもないこのmonaikono街machi たまらなくtamaranaku嫌iyaだったのにdattanoni
はなれてhanarete気kiづいたんだduitanda 大切taisetsuなものnamono
通kayoいなれたinareta道michiをwo
いつかのようにitsukanoyouni歩aruけばkeba
懐natsuかしいkashii友tomoのno声koeがga響hibiくku
ただいまtadaima おかえりokaeri
このkono場所basyoはha暖atataかくてkakute
知shiらぬranu間maにni ささくれだったsasakuredatta
心kokoro 癒iyaすよsuyo
いまならimanara 言iえるよeruyo
このkono場所basyoがga
僕bokuのno帰kaeるべきrubeki HOME
いつかitsuka帰kaeるru HOME
いつまでもitsumademo変kaわらぬwaranu場所basyo
MY SWEET HOME
初恋hatsukoi 君kimiのno手te 夜空yozoraをwo彩irodoるru花hana
沢山takusanのno想omoいi出deたちtachi
僕bokuらがすごしたragasugoshita あのano日々hibiはいまでもhaimademo
宝箱takarabakoのすみっこでnosumikkode ほこりかぶるhokorikaburu
見上miaげればgereba そこにはsokoniha同onaじji空soraがあることgaarukoto
いつのまにitsunomani 忘wasuれていたreteita気kiがするgasuru
ただいまtadaima おかえりokaeri
何気nanigeないnai言葉kotobaだけどdakedo
嬉ureしくてshikute またmata歩aruきki出daせるseru力chikara もらうよmorauyo
いまならimanara 言iえるよeruyo
このkono場所basyoがga
僕bokuのno帰kaeるべきrubeki HOME
いつかitsuka帰kaeるru HOME
いつまでもitsumademo変kaわらぬwaranu場所basyo
MY SWEET HOME
僕bokuのno帰kaeるべきrubeki HOME
いつかitsuka帰kaeるru HOME
世界sekaiにひとつだけのnihitotsudakeno
MY SWEET HOME