命いのちは芽吹めぶき いつか散ちりゆく
限かぎりある灯火ともしびを燃もやし
繰くり返かえして語かたり継つがれる
進すすみ始はじめた 時間じかんの歩幅ほはば
絶たえず限かぎりなく広ひろがった
意識いしきの向むこう 遥はるかに遠とおく
灰色はいいろの海うみ 待まち受うける闇やみ
着ついても先さきに君きみがいた
どれだけ速はやく進すすみ続つづけても
流ながれ散ちる輝かがやく愛あいは 胸むねの奥おくで煌きらめき
蒼あおく揺ゆらいでいる 永遠えいえん
小ちいさい塵儚ちりはかなく燃もえる 無なくなるその瞬間しゅんかんまで
君きみの一瞬いっしゅんに残のこれば
この世よに生うまれ落おちた瞬間しゅんかんから
わずかな輝かがやきを求もとめた
ほんの少すこし 「希望きぼう」が見みたい
心こころを閉とじて 傷きずを噛かみ締しめ
生いきてる確たしかな感触かんしょくを
強つよく感かんじた者達ものたちが見みえる
流ながれ散ちる輝かがやく愛あいは 胸むねの奥おくで煌きらめき
蒼あおく揺ゆらいでいる 永遠えいえん
小ちいさい塵儚ちりはかなく燃もえる 無なくなるその瞬間しゅんかんまで
君きみの一瞬いっしゅんに残のこれば
消きえて生うまれゆく命いのち
流ながれ散ちる輝かがやく愛あいは 胸むねの奥おくで煌きらめき
蒼あおく揺ゆらいでいる 永遠えいえん
死しに逝いく姿儚すがたはかなく 終おわりがきても
ずっと君きみの一瞬いっしゅんに残のこればいい
命inochiはha芽吹mebuきki いつかitsuka散chiりゆくriyuku
限kagiりあるriaru灯火tomoshibiをwo燃moやしyashi
繰kuりri返kaeしてshite語kataりri継tsuがれるgareru
進susuみmi始hajiめたmeta 時間jikanのno歩幅hohaba
絶taえずezu限kagiりなくrinaku広hiroがったgatta
意識ishikiのno向muこうkou 遥haruかにkani遠tooくku
灰色haiiroのno海umi 待maちchi受uけるkeru闇yami
着tsuいてもitemo先sakiにni君kimiがいたgaita
どれだけdoredake速hayaくku進susuみmi続tsuduけてもketemo
流nagaれre散chiるru輝kagayaくku愛aiはha 胸muneのno奥okuでde煌kiraめきmeki
蒼aoくku揺yuらいでいるraideiru 永遠eien
小chiiさいsai塵儚chirihakanaくku燃moえるeru 無naくなるそのkunarusono瞬間syunkanまでmade
君kimiのno一瞬issyunにni残nokoればreba
このkono世yoにni生uまれmare落oちたchita瞬間syunkanからkara
わずかなwazukana輝kagayaきをkiwo求motoめたmeta
ほんのhonno少sukoしshi 「希望kibou」がga見miたいtai
心kokoroをwo閉toじてjite 傷kizuをwo噛kaみmi締shiめme
生iきてるkiteru確tashiかなkana感触kansyokuをwo
強tsuyoくku感kanじたjita者達monotachiがga見miえるeru
流nagaれre散chiるru輝kagayaくku愛aiはha 胸muneのno奥okuでde煌kiraめきmeki
蒼aoくku揺yuらいでいるraideiru 永遠eien
小chiiさいsai塵儚chirihakanaくku燃moえるeru 無naくなるそのkunarusono瞬間syunkanまでmade
君kimiのno一瞬issyunにni残nokoればreba
消kiえてete生uまれゆくmareyuku命inochi
流nagaれre散chiるru輝kagayaくku愛aiはha 胸muneのno奥okuでde煌kiraめきmeki
蒼aoくku揺yuらいでいるraideiru 永遠eien
死shiにni逝iくku姿儚sugatahakanaくku 終oわりがきてもwarigakitemo
ずっとzutto君kimiのno一瞬issyunにni残nokoればいいrebaii