離はなれないと誓ちかったのに 隣となりには君きみがいない
独ひとりきりの孤独こどくの中なかに 涙なみだでにじむ景色けしき
それは突然とつぜんのことだった 受うけ入いれるなんて出来できなかった
思おもい出でに囲かこまれた部屋へやの灯あかりが 悲かなしく自分じぶんを照てらした
懐なつかしい写真しゃしんを見みつめては 笑顔えがおの二人ふたりを映うつし出だした
愛あいにあふれて幸しあわせだった 心こころから君きみが好すきだった
何度なんども何度なんども 手てを繋つないで歩あるいた道みち
明日あすのことよりも 今いま、君きみのそばにいる意味いみ
大切たいせつなものを 失うしなって気きづいた日ひに
これほどの愛あいと 虚むなしさを知しるのでしょう
離はなれないと誓ちかったのに 隣となりには君きみがいない
独ひとりきりの孤独こどくの中なかに 涙なみだでにじむ景色けしき
あれから数年経すうねんたった今いまも 変かわらずに君きみを想おもってる
本当ほんとう,馬鹿ばかだと分わかっていても 頭あたまにはいつも君きみがいる
忘わすれることすらできないまま 時ときは無情むじょうにも過すぎ去さった
やけに冷つめたい風かぜが吹ふいた いつ来くるのだろうか 春はるは
何度なんども何度なんども 眠ねむれない夜よるを過すごした
傷きずつくことよりも 愛あいの大おおきさを恐おそれた
大切たいせつな人ひとを 幸しあわせにはできなかった
これほど悔くやんでも もう遠とおく届とどかない
離はなれないと誓ちかったのに 隣となりには君きみがいない
独ひとりきりの孤独こどくの中なかに 涙なみだでにじむ景色けしき
消きえない 君きみが頭あたまから離はなれない
離hanaれないとrenaito誓chikaったのにttanoni 隣tonariにはniha君kimiがいないgainai
独hitoりきりのrikirino孤独kodokuのno中nakaにni 涙namidaでにじむdenijimu景色keshiki
それはsoreha突然totsuzenのことだったnokotodatta 受uけke入iれるなんてrerunante出来dekiなかったnakatta
思omoいi出deにni囲kakoまれたmareta部屋heyaのno灯akaりがriga 悲kanaしくshiku自分jibunをwo照teらしたrashita
懐natsuかしいkashii写真syashinをwo見miつめてはtsumeteha 笑顔egaoのno二人futariをwo映utsuしshi出daしたshita
愛aiにあふれてniafurete幸shiawaせだったsedatta 心kokoroからkara君kimiがga好suきだったkidatta
何度nandoもmo何度nandoもmo 手teをwo繋tsunaいでide歩aruいたita道michi
明日asuのことよりもnokotoyorimo 今ima、君kimiのそばにいるnosobaniiru意味imi
大切taisetsuなものをnamonowo 失ushinaってtte気kiづいたduita日hiにni
これほどのkorehodono愛aiとto 虚munaしさをshisawo知shiるのでしょうrunodesyou
離hanaれないとrenaito誓chikaったのにttanoni 隣tonariにはniha君kimiがいないgainai
独hitoりきりのrikirino孤独kodokuのno中nakaにni 涙namidaでにじむdenijimu景色keshiki
あれからarekara数年経suunentaったtta今imaもmo 変kaわらずにwarazuni君kimiをwo想omoってるtteru
本当hontou,馬鹿bakaだとdato分waかっていてもkatteitemo 頭atamaにはいつもnihaitsumo君kimiがいるgairu
忘wasuれることすらできないままrerukotosuradekinaimama 時tokiはha無情mujouにもnimo過suぎgi去saったtta
やけにyakeni冷tsumeたいtai風kazeがga吹fuいたita いつitsu来kuるのだろうかrunodarouka 春haruはha
何度nandoもmo何度nandoもmo 眠nemuれないrenai夜yoruをwo過suごしたgoshita
傷kizuつくことよりもtsukukotoyorimo 愛aiのno大ooきさをkisawo恐osoれたreta
大切taisetsuなna人hitoをwo 幸shiawaせにはできなかったsenihadekinakatta
これほどkorehodo悔kuやんでもyandemo もうmou遠tooくku届todoかないkanai
離hanaれないとrenaito誓chikaったのにttanoni 隣tonariにはniha君kimiがいないgainai
独hitoりきりのrikirino孤独kodokuのno中nakaにni 涙namidaでにじむdenijimu景色keshiki
消kiえないenai 君kimiがga頭atamaからkara離hanaれないrenai