ヒマ持もて余あます
僕ぼくはまた間違まちがえているようだ
『正ただしく』とは何なに
またもやはき違ちがえているそうだ
短みじかくも そう、激はげしく
花火はなびのように 輝かがやいてみせるよ、と
魂たましいを 今いま 焦こがす
ありのままの心こころを この手てに入いれる日ひが来くる事信ことしんじて
在ありし日々ひびの思おもひ出ではよそに 振ふり返かえらずに駆かけ抜ぬけてく
夜よるの散歩道さんぽみち
吐息といきの白しろさに月つきが隠かくれる
真似事まねごとのNight Swimming
でも 彼かれになれないのは知しっている
手てを広ひろげ 空そらを抱だく
あの月つきのように 染そまらずにいれたら、と
溢あふれ出だし こみ上あげる
ありのままの『自分じぶん』というものに 逢あえる日ひが来くる事信ことしんじて
淡あわい日々ひびの思おもひ出横目でよこめに 振ふり返かえらずに駆かけ抜ぬけてく
魂焦たましいこがして まだ行いけるよね?
道半みちなかばだと言いい聞きかせる
『哀かなしみ』だとか 『虚むなしさ』だとか
全すべて受うけ止とめ 駆かけ抜ぬけてく
ありのままの心こころを この手てに入いれる日ひが来くる事信ことしんじて
在ありし日々ひびの思おもひ出ではよそに 振ふり返かえらずに駆かけ抜ぬけてく
ヒマhima持moてte余amaすsu
僕bokuはまたhamata間違machigaえているようだeteiruyouda
『正tadaしくshiku』とはtoha何nani
またもやはきmatamoyahaki違chigaえているそうだeteirusouda
短mijikaくもkumo そうsou、激hageしくshiku
花火hanabiのようにnoyouni 輝kagayaいてみせるよitemiseruyo、とto
魂tamashiiをwo 今ima 焦koがすgasu
ありのままのarinomamano心kokoroをwo このkono手teにni入iれるreru日hiがga来kuるru事信kotoshinじてjite
在aりしrishi日々hibiのno思omoひhi出deはよそにhayosoni 振fuりri返kaeらずにrazuni駆kaけke抜nuけてくketeku
夜yoruのno散歩道sanpomichi
吐息toikiのno白shiroさにsani月tsukiがga隠kakuれるreru
真似事manegotoのnoNight Swimming
でもdemo 彼kareになれないのはninarenainoha知shiっているtteiru
手teをwo広hiroげge 空soraをwo抱daくku
あのano月tsukiのようにnoyouni 染soまらずにいれたらmarazuniiretara、とto
溢afuれre出daしshi こみkomi上aげるgeru
ありのままのarinomamano『自分jibun』というものにtoiumononi 逢aえるeru日hiがga来kuるru事信kotoshinじてjite
淡awaいi日々hibiのno思omoひhi出横目deyokomeにni 振fuりri返kaeらずにrazuni駆kaけke抜nuけてくketeku
魂焦tamashiikoがしてgashite まだmada行iけるよねkeruyone?
道半michinakaばだとbadato言iいi聞kiかせるkaseru
『哀kanaしみshimi』だとかdatoka 『虚munaしさshisa』だとかdatoka
全subeてte受uけke止toめme 駆kaけke抜nuけてくketeku
ありのままのarinomamano心kokoroをwo このkono手teにni入iれるreru日hiがga来kuるru事信kotoshinじてjite
在aりしrishi日々hibiのno思omoひhi出deはよそにhayosoni 振fuりri返kaeらずにrazuni駆kaけke抜nuけてくketeku