僕ぼくらは何なにから背せを向むけたのかな?
大切たいせつな物ものはそばにあったのに
思おもい出でを運はこぶ風かぜ 春はるのひだまり
君きみの隙間すきまだけが残のこった日々ひび
時ときは過すぎ行ゆく
また今年ことしもやって来くる桜色さくらいろの季節きせつ
今更言いまさらいえないよ 君きみが好すきだよ
忘わすれたい 忘わすれられない
春はるの風かぜ 吹ふかれた街路樹がいろじゅを
見上みあげてた 君きみが恋こいしい
帰かえり際ぎわいつも通とおる街まちの交差点こうさてん
あの頃ころのいつもの待まち合あわせ場所ばしょ
君きみと埋うめたいくつもの約束やくそくを
スケジュール帳ちょうから消けしていかなくちゃ
その優やさしさに
いつからか気付きづけなかった僕ぼくを許ゆるしてよ
今いまでも変かわんないよ 君きみが好すきだよ
いま言いいたい もう言いえない
君きみの声忘こえわすれてしまえたら
楽らくになる 言いい聞きかせた
あふれ出だしそうな 想おもいは白しろい月つきの夜空よぞらに隠かくした
今更言いまさらいえないよ 君きみが好すきだよ
でも会あいたい 今会いまあいたい
桜さくらの花はなびら空そらに舞まって
僕ぼくの手てを すり抜ぬける
君きみと2人ふたり 笑わらい合あえたころに
もう一度いちど…
今更言いまさらいえないよ 君きみが好すきだよ
忘わすれたい 忘わすれられない
春はるの風かぜ 吹ふかれた街路樹がいろじゅを
見上みあげてた 君きみが恋こいしい
僕bokuらはraha何naniからkara背seをwo向muけたのかなketanokana?
大切taisetsuなna物monoはそばにあったのにhasobaniattanoni
思omoいi出deをwo運hakoぶbu風kaze 春haruのひだまりnohidamari
君kimiのno隙間sukimaだけがdakega残nokoったtta日々hibi
時tokiはha過suぎgi行yuくku
またmata今年kotoshiもやってmoyatte来kuるru桜色sakurairoのno季節kisetsu
今更言imasaraiえないよenaiyo 君kimiがga好suきだよkidayo
忘wasuれたいretai 忘wasuれられないrerarenai
春haruのno風kaze 吹fuかれたkareta街路樹gairojuをwo
見上miaげてたgeteta 君kimiがga恋koiしいshii
帰kaeりri際giwaいつもitsumo通tooるru街machiのno交差点kousaten
あのano頃koroのいつものnoitsumono待maちchi合aわせwase場所basyo
君kimiとto埋uめたいくつものmetaikutsumono約束yakusokuをwo
スケジュsukejuールru帳chouからkara消keしていかなくちゃshiteikanakucha
そのsono優yasaしさにshisani
いつからかitsukaraka気付kiduけなかったkenakatta僕bokuをwo許yuruしてよshiteyo
今imaでもdemo変kaわんないよwannaiyo 君kimiがga好suきだよkidayo
いまima言iいたいitai もうmou言iえないenai
君kimiのno声忘koewasuれてしまえたらreteshimaetara
楽rakuになるninaru 言iいi聞kiかせたkaseta
あふれafure出daしそうなshisouna 想omoいはiha白shiroいi月tsukiのno夜空yozoraにni隠kakuしたshita
今更言imasaraiえないよenaiyo 君kimiがga好suきだよkidayo
でもdemo会aいたいitai 今会imaaいたいitai
桜sakuraのno花hanaびらbira空soraにni舞maってtte
僕bokuのno手teをwo すりsuri抜nuけるkeru
君kimiとto2人futari 笑waraいi合aえたころにetakoroni
もうmou一度ichido…
今更言imasaraiえないよenaiyo 君kimiがga好suきだよkidayo
忘wasuれたいretai 忘wasuれられないrerarenai
春haruのno風kaze 吹fuかれたkareta街路樹gairojuをwo
見上miaげてたgeteta 君kimiがga恋koiしいshii