心の詩～愛するのが下手だから～ 歌詞 島袋寛子 ふりがな付

どうして一人ひとりで 海うみを見みているの
悲かなしいことがあるなら 聞きかせてほしい
何なんでも話はなし合あえた あの頃ころのように
想おもいのすべてを 話はなしてほしい

どんなにきれいな花はなも
ひとりで 咲さくことはできはしない
忘わすれないでいてほしい
わたしがそばにいることを

愛あいするのが下手へただから わかってほしいから
心こころの詩うた 歌うたうよ あなたの花はなが 咲さく日ひまで

どうしてひとりで 我慢がまんしているの
涙流なみだながすことなんて 何なんでもないのに

ひとつぶの涙なみだから 心こころはやさしく生うまれかわる
忘わすれないでいてほしい わたしがここにいることを

愛あいするのが下手へただから 信しんじてほしいから
心こころの詩うた 歌うたうよ あなたの笑顔えがお 見みたいから

愛あいするのが下手へただから わかってほしいから
心こころの詩うた 歌うたうよ あなたの夢ゆめが 見みつかるまで