亜細亜あじあの大地だいちを 吹ふき抜ぬけるように
ひとつの教おしえが この大地だいちに根付ねづいた
苦くるしみだけだった いにしえの心こころに
それはまさに救すくいの 光ひかりだっただろう
掲諦ぎゃてい 掲諦ぎゃてい…
教典きょうてんに記しるされた 異国いこくの言葉ことばに
彼かれらは時ときを翔かけて 心こころで愛あいに変かえた
ズィーヨ ズィーヨ ズィーヨ ズィーヨ
絹きぬの道みちは 険けわしく遠とおい彼方かなたへと
情熱じょうねつの鼓動こどう たぎらせる瞳ひとみよ
掲諦ぎゃてい 掲諦ぎゃてい…
月つきと星ほしに誘さそわれ 勇気ゆうきだけを頼たよりに
そこに生いきる命いのちを 救すくえると信しんじて
ズィーヨ ズィーヨ ズィーヨ ズィーヨ
遠とおき星座せいざのもと 夜空よぞらの言葉ことばも
伝つたえる使命しめいの旅たび ひたすらに歩あるいた
ズィーヨ ズィーヨ ズィーヨ ズィーヨ
亜細亜ajiaのno大地daichiをwo 吹fuきki抜nuけるようにkeruyouni
ひとつのhitotsuno教oshiえがega このkono大地daichiにni根付neduいたita
苦kuruしみだけだったshimidakedatta いにしえのinishieno心kokoroにni
それはまさにsorehamasani救sukuいのino 光hikariだっただろうdattadarou
掲諦gyatei 掲諦gyatei…
教典kyoutenにni記shiruされたsareta 異国ikokuのno言葉kotobaにni
彼kareらはraha時tokiをwo翔kaけてkete 心kokoroでde愛aiにni変kaえたeta
ズィzuiーヨyo ズィzuiーヨyo ズィzuiーヨyo ズィzuiーヨyo
絹kinuのno道michiはha 険kewaしくshiku遠tooいi彼方kanataへとheto
情熱jounetsuのno鼓動kodou たぎらせるtagiraseru瞳hitomiよyo
掲諦gyatei 掲諦gyatei…
月tsukiとto星hoshiにni誘sasoわれware 勇気yuukiだけをdakewo頼tayoりにrini
そこにsokoni生iきるkiru命inochiをwo 救sukuえるとeruto信shinじてjite
ズィzuiーヨyo ズィzuiーヨyo ズィzuiーヨyo ズィzuiーヨyo
遠tooきki星座seizaのもとnomoto 夜空yozoraのno言葉kotobaもmo
伝tsutaえるeru使命shimeiのno旅tabi ひたすらにhitasurani歩aruいたita
ズィzuiーヨyo ズィzuiーヨyo ズィzuiーヨyo ズィzuiーヨyo