よみ:しんぶん
新聞 歌詞
-
People In The Box
- 2013.10.16 リリース
- 作詞
- HATANO
- 作曲
- PEOPLE IN THE BOX
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円えんの中心ちゅうしんに立たって雨あめを待まち望のぞむとき
人ひとは守まもられている 空想くうそうの卵たまごのなか
もう一歩いっぽも踏ふみ出だせない
外そとの世界せかいで砂埃すなぼこりが舞まっている
ラジオが放送ほうそうされている 息いきも絶たえ絶だえに
夜よるの闇やみを瞬またたくシナプスの列れつ
カメラのフラッシュ
ショーウィンドウ
円えんの中心ちゅうしんに立たって雨あめを待まち望のぞむとき
人ひとは守まもられている 空想くうそうの卵たまごのなか
誰だれかが何なにかを吹ふき込こんだ
頭あたまのなか テープレコーダー
人ひとはそれを記憶きおくと呼よんだ
頭あたまのなかテープレコーダー
原音げんおんを忠実ちゅうじつに再生さいせいしていると誰だれもが口くちをそろえて
新聞紙しんぶんしはそう言いった
雑音ざつおんに満みちた数世紀すうせいきをまたぐ
名前なまえが足たりない
名前なまえが見みつからない戦争せんそうがあって
言葉ことばがだぶつく
言葉ことばがあり余あまる季節きせつがきた
いつでも視線しせんを感かんじている
新聞紙しんぶんしはそう言いった
暴風雨ぼうふううが踊おどる
おびただしいアンテナをなぎ倒たおして
それは人間にんげんのようなかたちをしている
それは鳥とりのようなかたちをしている
それは衛星えいせいのようなかたちをしている
それは電波でんぱのようなかたちをしている
それは塔とうのようなかたちをしている
それは箱はこのようなかたちをしている
名前なまえが足たりない
名前なまえが見みつからない戦争せんそうがあって
言葉ことばがだぶつく
言葉ことばがあり余あまる季節きせつがきた
いつでも視線しせんを感かんじている
新聞紙しんぶんしはそう言いった
雑音ざつおんに満みちた数世紀すうせいきをまたぐ
人ひとは守まもられている 空想くうそうの卵たまごのなか
もう一歩いっぽも踏ふみ出だせない
外そとの世界せかいで砂埃すなぼこりが舞まっている
ラジオが放送ほうそうされている 息いきも絶たえ絶だえに
夜よるの闇やみを瞬またたくシナプスの列れつ
カメラのフラッシュ
ショーウィンドウ
円えんの中心ちゅうしんに立たって雨あめを待まち望のぞむとき
人ひとは守まもられている 空想くうそうの卵たまごのなか
誰だれかが何なにかを吹ふき込こんだ
頭あたまのなか テープレコーダー
人ひとはそれを記憶きおくと呼よんだ
頭あたまのなかテープレコーダー
原音げんおんを忠実ちゅうじつに再生さいせいしていると誰だれもが口くちをそろえて
新聞紙しんぶんしはそう言いった
雑音ざつおんに満みちた数世紀すうせいきをまたぐ
名前なまえが足たりない
名前なまえが見みつからない戦争せんそうがあって
言葉ことばがだぶつく
言葉ことばがあり余あまる季節きせつがきた
いつでも視線しせんを感かんじている
新聞紙しんぶんしはそう言いった
暴風雨ぼうふううが踊おどる
おびただしいアンテナをなぎ倒たおして
それは人間にんげんのようなかたちをしている
それは鳥とりのようなかたちをしている
それは衛星えいせいのようなかたちをしている
それは電波でんぱのようなかたちをしている
それは塔とうのようなかたちをしている
それは箱はこのようなかたちをしている
名前なまえが足たりない
名前なまえが見みつからない戦争せんそうがあって
言葉ことばがだぶつく
言葉ことばがあり余あまる季節きせつがきた
いつでも視線しせんを感かんじている
新聞紙しんぶんしはそう言いった
雑音ざつおんに満みちた数世紀すうせいきをまたぐ