よみ：かぜのむくままに
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嗚呼ああ 眺ながめる白しろい雲くもに
ずっと心こころの自じ分ぶんを重かさねてた
今日きょうはこの部へ屋やを飛とび出だそう
携けい帯たい電でん話わすらも持もたず ぶらりと
歳としをとるだけの人じん生せいなんてつまらないよな
サボるのもたまにはいい
僕ぼくらのイメージを 無む限げん大だいのユーモアを
夢ゆめ 希き望ぼう 何なにかを
さぁ 探さがしに行いこう
「気き持もちがいいな 晴はれた大おお空ぞらの下したは」
「たまにはいいな 気きを抜ぬいたら寝ねちまいそうだわ」
足あし早ばやな時ときの中なかで 逆さからわずに身みを任まかせ
明日あしたが手て招まねきする方かたに 昨日きのうを振ふり返かえらぬように
何なにか心こころが物もの足たりなくて
探さがすものもただ漠ばく然ぜんとした状じょう態たいで外そとへ飛とび出だす
遠とおくへ行いってみよう とにかく
休きゅう憩けいにベンチを選せん択たくと思おもってたのに先せん客きゃく
見み慣なれた顔かおに思おもわず 声こえかけ誘さそう本ほん音ねはこぼさず
そよ風かぜに白しろい雲くもは流ながれ 偶ぐう然ぜんの出で来き事ごと
「Hey!!」
「何なにしてるの?」
「お前まえこそ何なにしてるの?」
あてもない会かい話わと行いき先さきを
ただ優やさしく見み守まもる太たい陽よう
僕ぼくらのイメージを 無む限げん大だいのユーモアを
夢ゆめ 希き望ぼう 何なにかを
さぁ 探さがしに行いこう
マイナス思し考こうも連つれてく
手てぶらの気き分ぶんで思おもいのままに書かくシナリオ
忙いそがしなく過すごして来きた日々ひびにサヨナラを告つげ
遊あそぶのもたまにはいい
僕ぼくらのイメージを 無む限げん大だいのユーモアを
夢ゆめ 希き望ぼう 何なにかを
さぁ 探さがしに行いこう
未み来らいのイメージを
風かぜの向むくままに
さぁ 探さがしに行いこう
ずっと心こころの自じ分ぶんを重かさねてた
今日きょうはこの部へ屋やを飛とび出だそう
携けい帯たい電でん話わすらも持もたず ぶらりと
歳としをとるだけの人じん生せいなんてつまらないよな
サボるのもたまにはいい
僕ぼくらのイメージを 無む限げん大だいのユーモアを
夢ゆめ 希き望ぼう 何なにかを
さぁ 探さがしに行いこう
「気き持もちがいいな 晴はれた大おお空ぞらの下したは」
「たまにはいいな 気きを抜ぬいたら寝ねちまいそうだわ」
足あし早ばやな時ときの中なかで 逆さからわずに身みを任まかせ
明日あしたが手て招まねきする方かたに 昨日きのうを振ふり返かえらぬように
何なにか心こころが物もの足たりなくて
探さがすものもただ漠ばく然ぜんとした状じょう態たいで外そとへ飛とび出だす
遠とおくへ行いってみよう とにかく
休きゅう憩けいにベンチを選せん択たくと思おもってたのに先せん客きゃく
見み慣なれた顔かおに思おもわず 声こえかけ誘さそう本ほん音ねはこぼさず
そよ風かぜに白しろい雲くもは流ながれ 偶ぐう然ぜんの出で来き事ごと
「Hey!!」
「何なにしてるの?」
「お前まえこそ何なにしてるの?」
あてもない会かい話わと行いき先さきを
ただ優やさしく見み守まもる太たい陽よう
僕ぼくらのイメージを 無む限げん大だいのユーモアを
夢ゆめ 希き望ぼう 何なにかを
さぁ 探さがしに行いこう
マイナス思し考こうも連つれてく
手てぶらの気き分ぶんで思おもいのままに書かくシナリオ
忙いそがしなく過すごして来きた日々ひびにサヨナラを告つげ
遊あそぶのもたまにはいい
僕ぼくらのイメージを 無む限げん大だいのユーモアを
夢ゆめ 希き望ぼう 何なにかを
さぁ 探さがしに行いこう
未み来らいのイメージを
風かぜの向むくままに
さぁ 探さがしに行いこう
