淡あわく咲さき誇ほこった 桜さくらの花はな色いろは
切せつなく散ちって行いき去さる 恋こい心ごころの色いろに似にて
緑みどり濃こく生おい茂しげる 木々きぎの影かげで
隙すき間まから射さし込こむ夏なつの 身みを焦こがす太たい陽よう
見みて この景色けしきを
聞きいて この声こえを
感かんじて 生せいあることを
知しって 全すべてを
期き待たい外はずれの 天てん気き予よ報ほうに
小ちいさな肩かたを落おとした 秋あきの朝あさの雨あめ
街まちは電でん飾しょくで きらびやかに色いろ付づき
北きた風かぜが運はこんだ 胸むねの高たか鳴なりを
見みて この景色けしきを
聞きいて この声こえを
感かんじて 生せいあることを
知しって 全すべてを
Where are you even walking
After the sky runs a linear jet stream
and connecting hand.
『飛ひ行こう機き雲ぐもを追おい掛かけ、
手てをつなぎどこまでも歩あるいていこうか』
Try seeing, this scenery.
It's heard, and it's this voice.
Try feeling that there is life.
Because I want you to know many things.
『見みて この景色けしきを
聞きいて この声こえを
感かんじて 生せいあることを
知しって 全すべてを』
見みて この景色けしきを
聞きいて この声こえを
感かんじて 生せいあることを
知しって 全すべてを
淡awaくku咲saきki誇hokoったtta 桜sakuraのno花hana色iroはha
切setsuなくnaku散chiってtte行iきki去saるru 恋koi心gokoroのno色iroにni似niてte
緑midori濃koくku生oいi茂shigeるru 木々kigiのno影kageでde
隙suki間maからkara射saしshi込koむmu夏natsuのno 身miをwo焦koがすgasu太tai陽you
見miてte このkono景色keshikiをwo
聞kiいてite このkono声koeをwo
感kanじてjite 生seiあることをarukotowo
知shiってtte 全subeてをtewo
期ki待tai外hazuれのreno 天ten気ki予yo報houにni
小chiiさなsana肩kataをwo落oとしたtoshita 秋akiのno朝asaのno雨ame
街machiはha電den飾syokuでde きらびやかにkirabiyakani色iro付duきki
北kita風kazeがga運hakoんだnda 胸muneのno高taka鳴naりをriwo
見miてte このkono景色keshikiをwo
聞kiいてite このkono声koeをwo
感kanじてjite 生seiあることをarukotowo
知shiってtte 全subeてをtewo
Where are you even walking
After the sky runs a linear jet stream
and connecting hand.
『飛hi行kou機ki雲gumoをwo追oいi掛kaけke、
手teをつなぎどこまでもwotsunagidokomademo歩aruいていこうかiteikouka』
Try seeing, this scenery.
It's heard, and it's this voice.
Try feeling that there is life.
Because I want you to know many things.
『見miてte このkono景色keshikiをwo
聞kiいてite このkono声koeをwo
感kanじてjite 生seiあることをarukotowo
知shiってtte 全subeてをtewo』
見miてte このkono景色keshikiをwo
聞kiいてite このkono声koeをwo
感kanじてjite 生seiあることをarukotowo
知shiってtte 全subeてをtewo