いつか僕ぼくは 居場所いばしょをなくした
いつか僕ぼくは 涙なみだも忘わすれたんだ
傘かさも差ささずに 走はしってるみたい
心こころに雨あめが 降ふって降ふって
シャラリ・シャララリ
音おとを立たて歩あるけば 君きみの歩幅ほはばがわかった気きがしたよ
月明つきあかり 君きみのいない街まちは泣ないていて 僕ぼくは寂さみしくなる
いつか君きみが 当あたり前まえになった
いつか僕ぼくは それを忘わすれたんだ
君きみがいなけりゃ 意味いみなんて無ない
世界せかいの終おわりが 来きた気きがしたんだ
シャラリ・シャララリ
涙なみだが溢あふれたよ 君きみの笑顔えがおを無なくしたくないよ
電車でんしゃを待まつホーム 立たち尽つくしたまま 僕ぼくは乗のり過すごすよ
傘かさも差ささずに走はしってるみたい
心こころに雨あめが 降ふって降ふって
シャラリ・シャララリ
君きみを迎むかえに行ゆくよ こぼれた涙なみだを受うけ止とめに行ゆくよ
ごめんね さよならは言いわないで まるで君きみはほのかな月明つきあかり
シャラリ・シャララリ 僕ぼくを照てらしておくれ
シャラリ・シャララリ 思おもいが消きえないように
いつかitsuka僕bokuはha 居場所ibasyoをなくしたwonakushita
いつかitsuka僕bokuはha 涙namidaもmo忘wasuれたんだretanda
傘kasaもmo差saさずにsazuni 走hashiってるみたいtterumitai
心kokoroにni雨ameがga 降fuってtte降fuってtte
シャラリsyarari・シャララリsyararari
音otoをwo立taてte歩aruけばkeba 君kimiのno歩幅hohabaがわかったgawakatta気kiがしたよgashitayo
月明tsukiaかりkari 君kimiのいないnoinai街machiはha泣naいていてiteite 僕bokuはha寂samiしくなるshikunaru
いつかitsuka君kimiがga 当aたりtari前maeになったninatta
いつかitsuka僕bokuはha それをsorewo忘wasuれたんだretanda
君kimiがいなけりゃgainakerya 意味imiなんてnante無naいi
世界sekaiのno終oわりがwariga 来kiたta気kiがしたんだgashitanda
シャラリsyarari・シャララリsyararari
涙namidaがga溢afuれたよretayo 君kimiのno笑顔egaoをwo無naくしたくないよkushitakunaiyo
電車densyaをwo待maつtsuホhoームmu 立taちchi尽tsuくしたままkushitamama 僕bokuはha乗noりri過suごすよgosuyo
傘kasaもmo差saさずにsazuni走hashiってるみたいtterumitai
心kokoroにni雨ameがga 降fuってtte降fuってtte
シャラリsyarari・シャララリsyararari
君kimiをwo迎mukaえにeni行yuくよkuyo こぼれたkoboreta涙namidaをwo受uけke止toめにmeni行yuくよkuyo
ごめんねgomenne さよならはsayonaraha言iわないでwanaide まるでmarude君kimiはほのかなhahonokana月明tsukiaかりkari
シャラリsyarari・シャララリsyararari 僕bokuをwo照teらしておくれrashiteokure
シャラリsyarari・シャララリsyararari 思omoいがiga消kiえないようにenaiyouni