最後さいごの言葉ことばを嘘うそで着飾きかざるなら
生いきてゆくその咎とがに足あしかせをはめて
確たしかに覚おぼえた 私わたしの両りょうほほに
痛いたみさえ 包つつみ込こんだ 君きみの手てが
長ながい長ながい愛あいの歌うた 君きみの手てで終おわらせて
この胸むねの記憶きおくさえ 二度にどと目覚めざめぬようにと
あの日ひの記憶きおくが歩あゆみを妨さまたげた
祈いのるよに 広ひろげてく翼つばさのむこうに
かすかな明あかりが水面みなもに結むすぶ影かげ
留とどめよと救すくい上あげた 両りょうの手てで
長ながい長ながい愛あいの歌うた 紡つむぐ面影おもかげさえ
深ふかく沈しずめて欲ほしい 二度にどと惑まどわぬようにと
最後saigoのno言葉kotobaをwo嘘usoでde着飾kikazaるならrunara
生iきてゆくそのkiteyukusono咎togaにni足ashiかせをはめてkasewohamete
確tashiかにkani覚oboえたeta 私watashiのno両ryouほほにhohoni
痛itaみさえmisae 包tsutsuみmi込koんだnda 君kimiのno手teがga
長nagaいi長nagaいi愛aiのno歌uta 君kimiのno手teでde終oわらせてwarasete
このkono胸muneのno記憶kiokuさえsae 二度nidoとto目覚mezaめぬようにとmenuyounito
あのano日hiのno記憶kiokuがga歩ayuみをmiwo妨samataげたgeta
祈inoるよにruyoni 広hiroげてくgeteku翼tsubasaのむこうにnomukouni
かすかなkasukana明aかりがkariga水面minamoにni結musuぶbu影kage
留todoめよとmeyoto救sukuいi上aげたgeta 両ryouのno手teでde
長nagaいi長nagaいi愛aiのno歌uta 紡tsumuぐgu面影omokageさえsae
深fukaくku沈shizuめてmete欲hoしいshii 二度nidoとto惑madoわぬようにとwanuyounito