「ねえ、彼かれのことはあなたのほうが知しってるでしょ」
今いまため息いきつく君きみが足あしを組くみかえてる
「もう、おそれないで。あいつを信しんじてみればいい」
遠とおい瞳ひとみに 僕ぼくの嘘うそがにじむ
何なにか言いいかけて飲のみ込こんだ君きみなのに
触ふれ合あった爪先つまさきで 秘ひめた想おもいに火ひをつける
きつく縛しばられるほど その鎖くさりを解ほどいてみたくなる
罪つみに手てを汚よごして 君きみは僕ぼくのTABOO
「mmmh…知しってるはずよ。私わたしがあなたに会あう理由わけを」
強つよい瞳ひとみが 僕ぼくの嘘うそを消けした
星ほしの示しめすまま 導みちびくまま ふたりは
絡からめ合あう指先ゆびさきで 赤あかい不安ふあんに身みを任まかす
目隠めかくしされるほど 知しらずにいた悦よろこびが見みえてくる
闇やみを奪うばわないで 君きみは僕ぼくのTABOO
誰だれかの女性ひとほど その蜜みつを吸すいつくしたくなる
口くちを開ひらかないで 君きみは僕ぼくのTABOO
きつく縛しばられるほど その鎖くさりを解ほどいてみたくなる
罪つみに手てを汚よごして 君きみは僕ぼくのTABOO
わかってはいるのに 確たしかにわかってたはずなのに
カラダが疼うずきだす 君きみは僕ぼくのTABOO
「ねえnee、彼kareのことはあなたのほうがnokotohaanatanohouga知shiってるでしょtterudesyo」
今imaためtame息ikiつくtsuku君kimiがga足ashiをwo組kuみかえてるmikaeteru
「もうmou、おそれないでosorenaide。あいつをaitsuwo信shinじてみればいいjitemirebaii」
遠tooいi瞳hitomiにni 僕bokuのno嘘usoがにじむganijimu
何naniかka言iいかけてikakete飲noみmi込koんだnda君kimiなのにnanoni
触fuれre合aったtta爪先tsumasakiでde 秘hiめたmeta想omoいにini火hiをつけるwotsukeru
きつくkitsuku縛shibaられるほどrareruhodo そのsono鎖kusariをwo解hodoいてみたくなるitemitakunaru
罪tsumiにni手teをwo汚yogoしてshite 君kimiはha僕bokuのnoTABOO
「mmmh…知shiってるはずよtteruhazuyo。私watashiがあなたにgaanatani会aうu理由wakeをwo」
強tsuyoいi瞳hitomiがga 僕bokuのno嘘usoをwo消keしたshita
星hoshiのno示shimeすままsumama 導michibiくままkumama ふたりはfutariha
絡karaめme合aうu指先yubisakiでde 赤akaいi不安fuanにni身miをwo任makaすsu
目隠mekakuしされるほどshisareruhodo 知shiらずにいたrazuniita悦yorokoびがbiga見miえてくるetekuru
闇yamiをwo奪ubaわないでwanaide 君kimiはha僕bokuのnoTABOO
誰dareかのkano女性hitoほどhodo そのsono蜜mitsuをwo吸suいつくしたくなるitsukushitakunaru
口kuchiをwo開hiraかないでkanaide 君kimiはha僕bokuのnoTABOO
きつくkitsuku縛shibaられるほどrareruhodo そのsono鎖kusariをwo解hodoいてみたくなるitemitakunaru
罪tsumiにni手teをwo汚yogoしてshite 君kimiはha僕bokuのnoTABOO
わかってはいるのにwakattehairunoni 確tashiかにわかってたはずなのにkaniwakattetahazunanoni
カラダkaradaがga疼uzuきだすkidasu 君kimiはha僕bokuのnoTABOO