頬刺ほほさす風かぜがいつもより冷つめたい
朝あさがきたから君きみに会あいたい
今日きょうはいつもよりスローモーションな
僕ぼくの気持きもちを急せかしておくれよ
窓まどに寄よりかかる椅子いすにもたれて
温あたたかなミルクテイー注そそいだら
空そらに舞まい上あがる粉雪こなゆきを
君きみとキラキラあつめよう
そうしたら
銀色ぎんいろの世界走せかいはしり抜ぬける
風かぜに乗のって歌うたになって届とどくよ
ひとりぼっちの星ほしを見みつける
何なんだか急きゅうに寂さみしくなった
痛いたい気持きもちを抱かかえて走はしった
季節きせつはここにはもう無ないから
好すきなものは好すきと言いって良いいんだよ
今空いまそらにぽっかりお月様つきさま
空そらに舞まい上あがる粉雪こなゆきを
君きみとキラキラあつめよう
そうしたら
銀色ぎんいろの世界走せかいはしり抜ぬける
風かぜに乗のって歌うたになって届とどくよ
いつかこの場所ばしょで君きみと出逢であった
季節きせつは過すぎてまた冬ふゆが来くる
白しろいこの雪溶ゆきとける前まえに
二人ふたりで旅たびの支度したくをしよう
そうしたら
銀色ぎんいろの世界走せかいはしり抜ぬける
風かぜに乗のって歌うたになって届とどくよ
頬刺hohosaすsu風kazeがいつもよりgaitsumoyori冷tsumeたいtai
朝asaがきたからgakitakara君kimiにni会aいたいitai
今日kyouはいつもよりhaitsumoyoriスロsuroーモmoーションsyonなna
僕bokuのno気持kimoちをchiwo急seかしておくれよkashiteokureyo
窓madoにni寄yoりかかるrikakaru椅子isuにもたれてnimotarete
温atataかなkanaミルクテイmirukuteiー注sosoいだらidara
空soraにni舞maいi上aがるgaru粉雪konayukiをwo
君kimiとtoキラキラkirakiraあつめようatsumeyou
そうしたらsoushitara
銀色giniroのno世界走sekaihashiりri抜nuけるkeru
風kazeにni乗noってtte歌utaになってninatte届todoくよkuyo
ひとりぼっちのhitoribotchino星hoshiをwo見miつけるtsukeru
何nanだかdaka急kyuuにni寂samiしくなったshikunatta
痛itaいi気持kimoちをchiwo抱kakaえてete走hashiったtta
季節kisetsuはここにはもうhakokonihamou無naいからikara
好suきなものはkinamonoha好suきとkito言iってtte良iいんだよindayo
今空imasoraにぽっかりおnipokkario月様tsukisama
空soraにni舞maいi上aがるgaru粉雪konayukiをwo
君kimiとtoキラキラkirakiraあつめようatsumeyou
そうしたらsoushitara
銀色giniroのno世界走sekaihashiりri抜nuけるkeru
風kazeにni乗noってtte歌utaになってninatte届todoくよkuyo
いつかこのitsukakono場所basyoでde君kimiとto出逢deaったtta
季節kisetsuはha過suぎてまたgitemata冬fuyuがga来kuるru
白shiroいこのikono雪溶yukitoけるkeru前maeにni
二人futariでde旅tabiのno支度shitakuをしようwoshiyou
そうしたらsoushitara
銀色giniroのno世界走sekaihashiりri抜nuけるkeru
風kazeにni乗noってtte歌utaになってninatte届todoくよkuyo