公園こうえんで髪かみを切きる
落おちてゆく毛先けさきを払はらう
君きみが笑わらう 頬ほほに触ふれる
見上みあげれば飛行機雲ひこうきぐも
こんなにも穏おだやかな終おわりもあるなんて
不思議ふしぎね
名前なまえを呼よぶ声こえが今いま 優やさしくて
離はなれたくない
借かりていたままの映画えいがをみてみよう
今日きょうまでは見みえなかった君きみの気持きもちとか
感かんじてみたいって 今いま 思おもう
千以上せんいじょうの言葉ことばを並ならべても
言いい尽つくせない事こともある
たった一言ひとことから
始はじまるような事こともあるのにね
花はなの咲さかない木きを植うえて
溢あふれる枝えだに
絡からまりながら もがきながら
青空あおぞらを仰あおいでるみたい Yeah~
バスを待まつ 君きみの背中せなか
見送みおくるの 今日きょうで最後さいご
ぼくは笑わらう あの日ひの様ように
手てを振ふるよ 出会であいと同おなじ
明日あしたからは君きみを待まっていた時間じかん
僕ぼくだけの穏おだやかすぎるトキを刻きざむ
慣なれるまで ほんの少すこし君きみを思おもい出だすよ
千以上せんいじょうの言葉ことばを並ならべても
言いい尽つくせない事こともあるよ
たった一言ひとことで
終おわってしまう事こともあるのにね
同おなじ土つちの上うえでは生いきてゆけない
二ふたつの種たねの想おもい
両手りょうてを広ひろげ
お互たがいを遠とおく見みつめてゆくよ
公園kouenでde髪kamiをwo切kiるru
落oちてゆくchiteyuku毛先kesakiをwo払haraうu
君kimiがga笑waraうu 頬hohoにni触fuれるreru
見上miaげればgereba飛行機雲hikoukigumo
こんなにもkonnanimo穏odaやかなyakana終oわりもあるなんてwarimoarunante
不思議fushigiねne
名前namaeをwo呼yoぶbu声koeがga今ima 優yasaしくてshikute
離hanaれたくないretakunai
借kaりていたままのriteitamamano映画eigaをみてみようwomitemiyou
今日kyouまではmadeha見miえなかったenakatta君kimiのno気持kimoちとかchitoka
感kanじてみたいってjitemitaitte 今ima 思omoうu
千以上senijouのno言葉kotobaをwo並naraべてもbetemo
言iいi尽tsuくせないkusenai事kotoもあるmoaru
たったtatta一言hitokotoからkara
始hajiまるようなmaruyouna事kotoもあるのにねmoarunonine
花hanaのno咲saかないkanai木kiをwo植uえてete
溢afuれるreru枝edaにni
絡karaまりながらmarinagara もがきながらmogakinagara
青空aozoraをwo仰aoいでるみたいiderumitai Yeah~
バスbasuをwo待maつtsu 君kimiのno背中senaka
見送miokuるのruno 今日kyouでde最後saigo
ぼくはbokuha笑waraうu あのano日hiのno様youにni
手teをwo振fuるよruyo 出会deaいとito同onaじji
明日ashitaからはkaraha君kimiをwo待maっていたtteita時間jikan
僕bokuだけのdakeno穏odaやかすぎるyakasugiruトキtokiをwo刻kizaむmu
慣naれるまでrerumade ほんのhonno少sukoしshi君kimiをwo思omoいi出daすよsuyo
千以上senijouのno言葉kotobaをwo並naraべてもbetemo
言iいi尽tsuくせないkusenai事kotoもあるよmoaruyo
たったtatta一言hitokotoでde
終oわってしまうwatteshimau事kotoもあるのにねmoarunonine
同onaじji土tsuchiのno上ueではdeha生iきてゆけないkiteyukenai
二futaつのtsuno種taneのno想omoいi
両手ryouteをwo広hiroげge
おo互tagaいをiwo遠tooくku見miつめてゆくよtsumeteyukuyo