よみ:つきがちかづけばすこしはましだろう
月が近づけば少しはましだろう 歌詞
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いろんなこと言いわれる度たびにやっぱり 弱よわくなる
いろんなこと考かんがえる度たびに 撃うち抜ぬかれて
恋人こいびとも知しらないひとりの男おとこになる
壁かべにもたれて もう一度受いちどうけ止とめる
小ちいさな滝たきのあたりで
角かどを曲まがるといつも 消きえ失うせてしまう言葉ことばだけど
心こころの中なかでは 切きれて仕方しかたない
この指ゆびの先さきでそっと 拭ふきとれるはずの言葉ことばだけど
積つもり始はじめたら 泣なけて仕方しかたない
ごまかしながら生いきて来きたなんて 思おもわないけど
夢ゆめまみれで滑すべり込こむような事ことばかりで
毎日まいにちの自分じぶんをどこか 振ふり分わけてた
僕ぼくの中なかを 通とおり過すぎ行ゆく人ひと
ほんの一瞬いっしゅんの人ひと
朝あさの改札かいさつでは 大勢おおぜいの人ひとが流ながれて行ゆく
カーテンを引ひいて ベッドに転ころがる
静しずかに変かわる時間じかんを 閉とじるように瞼まぶたを閉とじる
月つきが近ちかづけば 少すこしはましだろう
動うごきたくない身体からだを 毛布もうふに沈しずめて聞きいてた
鳴なり止やまないサイレンの音おと 胸むねの音おとなのか
角かどを曲まがるといつも 消きえ失うせてしまう言葉ことばだけど
心こころの中なかでは 切きれて仕方しかたない
この指ゆびの先さきでそっと 拭ふきとれるはずの言葉ことばだけど
積つもり始はじめたら 泣なけて仕方しかたない
静しずかに変かわる時間じかんを 閉とじるように瞼まぶたを閉とじる
月つきが近ちかづけば 少すこしはましだろう
いろんなこと考かんがえる度たびに 撃うち抜ぬかれて
恋人こいびとも知しらないひとりの男おとこになる
壁かべにもたれて もう一度受いちどうけ止とめる
小ちいさな滝たきのあたりで
角かどを曲まがるといつも 消きえ失うせてしまう言葉ことばだけど
心こころの中なかでは 切きれて仕方しかたない
この指ゆびの先さきでそっと 拭ふきとれるはずの言葉ことばだけど
積つもり始はじめたら 泣なけて仕方しかたない
ごまかしながら生いきて来きたなんて 思おもわないけど
夢ゆめまみれで滑すべり込こむような事ことばかりで
毎日まいにちの自分じぶんをどこか 振ふり分わけてた
僕ぼくの中なかを 通とおり過すぎ行ゆく人ひと
ほんの一瞬いっしゅんの人ひと
朝あさの改札かいさつでは 大勢おおぜいの人ひとが流ながれて行ゆく
カーテンを引ひいて ベッドに転ころがる
静しずかに変かわる時間じかんを 閉とじるように瞼まぶたを閉とじる
月つきが近ちかづけば 少すこしはましだろう
動うごきたくない身体からだを 毛布もうふに沈しずめて聞きいてた
鳴なり止やまないサイレンの音おと 胸むねの音おとなのか
角かどを曲まがるといつも 消きえ失うせてしまう言葉ことばだけど
心こころの中なかでは 切きれて仕方しかたない
この指ゆびの先さきでそっと 拭ふきとれるはずの言葉ことばだけど
積つもり始はじめたら 泣なけて仕方しかたない
静しずかに変かわる時間じかんを 閉とじるように瞼まぶたを閉とじる
月つきが近ちかづけば 少すこしはましだろう