よみ:れむりあ
レムリア 歌詞
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THE NOVELS
- 2010.1.27 リリース
- 作詞
- Mao Takeuchi
- 作曲
- Mao Takeuchi
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ハロー あの話はなしをしよう どこから話はなそうか
あれはもうずっと続つづいていた嵐あらしが
ベランダに出でた一人ひとりの女おんなの子こを見みて
嘘うそのように止やんだ日ひのこと
彼女かのじょは急いそいで靴くつを履はき
そこから二にマイル程離ほどはなれた森もりを目指めざした
存在そんざいもしない一人ひとりのためだけに
昨日きのうの夢ゆめの中なかで見みた それだけなのに
まるで約束やくそくしていたかのように
名前なまえも知しらない友達ともだちに会あうために
ある朝あさ 男おとこの子こは
静しずかになっている窓まどの外そとに気付きづいて目覚めざめる
おかしな夢ゆめを見みていた
誰だれかが嵐あらしを止やまして僕ぼくを待まっているなんて
あるはずないや そんなこと
「でも信しんじたいな」
きっと大人おとなは笑わらうだろうが
想像そうぞうと違ちがう事ことばかりの世界せかいに
こんな一人ひとりの言葉ことばが届とどくのだろうか?
ずっとつらい現実げんじつに夢ゆめは壊こわされてきた
今度こんどは夢ゆめが現実げんじつを壊こわす番ばんだろう
家いえを飛とび出だして慣なれた道みちを走はしっていく
そして辿たどり着ついた
想像そうぞうと違ちがう事ことばかりの世界せかいに
信しんじるこころが何なにかを繋つないだ
だって 走はしってきて息いきを切きらす彼かれに
彼女かのじょは微笑ほほえんで「遅おそいわよ!」って言いったんだから
あれはもうずっと続つづいていた嵐あらしが
ベランダに出でた一人ひとりの女おんなの子こを見みて
嘘うそのように止やんだ日ひのこと
彼女かのじょは急いそいで靴くつを履はき
そこから二にマイル程離ほどはなれた森もりを目指めざした
存在そんざいもしない一人ひとりのためだけに
昨日きのうの夢ゆめの中なかで見みた それだけなのに
まるで約束やくそくしていたかのように
名前なまえも知しらない友達ともだちに会あうために
ある朝あさ 男おとこの子こは
静しずかになっている窓まどの外そとに気付きづいて目覚めざめる
おかしな夢ゆめを見みていた
誰だれかが嵐あらしを止やまして僕ぼくを待まっているなんて
あるはずないや そんなこと
「でも信しんじたいな」
きっと大人おとなは笑わらうだろうが
想像そうぞうと違ちがう事ことばかりの世界せかいに
こんな一人ひとりの言葉ことばが届とどくのだろうか?
ずっとつらい現実げんじつに夢ゆめは壊こわされてきた
今度こんどは夢ゆめが現実げんじつを壊こわす番ばんだろう
家いえを飛とび出だして慣なれた道みちを走はしっていく
そして辿たどり着ついた
想像そうぞうと違ちがう事ことばかりの世界せかいに
信しんじるこころが何なにかを繋つないだ
だって 走はしってきて息いきを切きらす彼かれに
彼女かのじょは微笑ほほえんで「遅おそいわよ!」って言いったんだから