よみ:うそつきだね
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芽生めばえた愛情あいじょう ゆっくり大事だいじに 育そだててきたのに
それはないんじゃない?
根ねっこもたくさん しっかり生はえて 強つよく咲さいた絆きずな
あれは何なんだったの?
じゃあ最後さいごに一ひとつ言ゆうけど
「疑うたがい出だしたらキリがない」哀かなしいじゃん
嘘うそつき!責任せきにんちゃんととったらどう?
嘘うそつき!自分じぶんでまいた種たねでしょ?
大嫌だいきらい!信しんじてきたバカな自分じぶんも?
大好だいすきだった!“私わたしの幸しあわせ”確たしかにそこにあった
「何なにも知しらない方ほうが幸しあわせだった」って?
「それならもっと早はやく知しっておきたかった」って?
ほったらかしていても どんどん育そだっていって
あとは枯かれるだけを ただ待まつしかないだなんて
じゃあ最後さいごに一ひとつ聞きかせて
「あれも?これは?それだけは本当ほんとうだった?」
「信しんじているから」と暗示あんじかける
“嘘うそ”だって疑うたがわなければ→“本当ほんとう”に
“真実しんじつ”も信しんじてくんなきゃ→“嘘うそ”に変かわる
言葉ことばを口くちにするのも 聞きくのも怖こわくなってしまった
あの日ひ そんな私わたしが最後さいごに一ひとつ 求もとめたのは→君きみの言葉ことばだった
信しんじて!結果けっかでなくても信しんじたい!
信しんじて!根拠こんきょはないけど信しんじたい!
信しんじて!証拠しょうこがなくても「信しんじたい」と想おもうだけでいいんだ
見返みかえりなんて求もとめないで
信しんじてもらえる人ひとがいるだけで
傷いたみも弱よわさも不安ふあんも消きえてく
信しんじてもらえる要素りゆうが 今いまはなくっても
裏切うらぎられたとしても トラウマになっても また
伝つたえて 届とどけて 愛あいして 信しんじて 向むき合あって 何度なんどだって
ウソツキ
ダイキライ
「大好だいすき」
それはないんじゃない?
根ねっこもたくさん しっかり生はえて 強つよく咲さいた絆きずな
あれは何なんだったの?
じゃあ最後さいごに一ひとつ言ゆうけど
「疑うたがい出だしたらキリがない」哀かなしいじゃん
嘘うそつき!責任せきにんちゃんととったらどう?
嘘うそつき!自分じぶんでまいた種たねでしょ?
大嫌だいきらい!信しんじてきたバカな自分じぶんも?
大好だいすきだった!“私わたしの幸しあわせ”確たしかにそこにあった
「何なにも知しらない方ほうが幸しあわせだった」って?
「それならもっと早はやく知しっておきたかった」って?
ほったらかしていても どんどん育そだっていって
あとは枯かれるだけを ただ待まつしかないだなんて
じゃあ最後さいごに一ひとつ聞きかせて
「あれも?これは?それだけは本当ほんとうだった?」
「信しんじているから」と暗示あんじかける
“嘘うそ”だって疑うたがわなければ→“本当ほんとう”に
“真実しんじつ”も信しんじてくんなきゃ→“嘘うそ”に変かわる
言葉ことばを口くちにするのも 聞きくのも怖こわくなってしまった
あの日ひ そんな私わたしが最後さいごに一ひとつ 求もとめたのは→君きみの言葉ことばだった
信しんじて!結果けっかでなくても信しんじたい!
信しんじて!根拠こんきょはないけど信しんじたい!
信しんじて!証拠しょうこがなくても「信しんじたい」と想おもうだけでいいんだ
見返みかえりなんて求もとめないで
信しんじてもらえる人ひとがいるだけで
傷いたみも弱よわさも不安ふあんも消きえてく
信しんじてもらえる要素りゆうが 今いまはなくっても
裏切うらぎられたとしても トラウマになっても また
伝つたえて 届とどけて 愛あいして 信しんじて 向むき合あって 何度なんどだって
ウソツキ
ダイキライ
「大好だいすき」