夏草の線路 歌詞 遊佐未森 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 遊佐未森
  3. 夏草の線路歌詞
よみ:なつくさのせんろ

夏草の線路 歌詞

遊佐未森

1992.11.1 リリース
作詞
工藤順子
作曲
外間隆史
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
夏草なつくさもれた線路せんろびた陽射ひざしをあつめて
まるかかとらないまちさそうよ
きりあさいちばん最後さいご貨物列車かもつれっしゃたくした
ぼくたちのはるかな未来みらいはしつづける

何時いつまでもこの場所ばしょ
おなゆめ てたはずなのに
きみいま 靴紐気くつひもきにして

枕木まくらぎ季節きせつかぞえて あおつちへとかえるよ
すこしずつほどける あのとお約束やくそく

ポケットにわすれてた
いしころをたかげてやろう
赤茶あかちゃけたレールのこうへ

なんにもづかずに
とおぎてしまえそうで
何処どこまであるいても
わりのないなつ線路せんろ

夏草なつくさもれた線路せんろひく陽炎揺かげろうゆらして
七色なないろにさざめくちいさなかぜをはじくよ

ぼくのことおもとき
じて 汽車きしゃはしらせて
こえない汽笛きてきくから

このままづかずに
とおぎてしまえなくて
何処どこまであるいても
わりのないなつ線路せんろ
いつでもまなざしは
まぶしすぎるそらえて
どんなにはなれても
とおきみつづ線路せんろ

夏草の線路 / 遊佐未森 の歌詞へのレビュー

この音楽・歌詞へのレビューを書いてみませんか?

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:夏草の線路 歌手:遊佐未森