よみ:くじら
鯨 歌詞
-
Buzy
- 2006.1.25 リリース
- 作詞
- Haruichi Shindo
- 作曲
- Akimitsu Homma
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生うまれ落おちた罪つみ 生いき残のこる罰ばつ 私わたしという存在そんざい
一瞬いっしゅんのトキメキ 永遠えいえんのサヨナラ いつかは許ゆるして下ください
止とめる言葉ことばも聞きかずに 陸おかに上あがってしまった
鯨くじらの物語ものがたり 風かぜが覚おぼえてた
新あたらしい世界せかいへと胸躍むねおどらせたのでしょう
口笛くちぶえを吹ふきたい気分きぶんだったのでしょう
海うみの果はては空そらに続つづくのに
星ほしに一番遠いちばんとおいこの陸おかから何なにを見みてたの?
大人おとなになる罪つみ 老ふけていく罰ばつ 私わたしという存在そんざい
一瞬いっしゅんのキラメキ 永遠えいえんの空白くうはく いわれなき運命うんめいね 身動みうごきもできない
鯨くじらが絶望ぜつぼうして 捨すてていった この場所ばしょで
私わたしは生いきている やりきれなくなるわ
優やさしい記憶きおくに触ふれようとして
私わたしの指先ゆびさきはひどく切きり裂さかれるの
出逢であったのも罪つみ? 恋こいしたのも罰ばつ? あなたという存在そんざい
胸むねを締しめつける狂くるおしい傷きず この私わたしにください 痛いたいほどいいの
気持きもちうらはらで意地悪いじわるな私わたし
嫉妬しっとを隠かくせない惨みじめな私わたし
隣となりの恋人こいびと 妬ねたんでる私わたし
自分じぶん 愛あいせない私わたし
大おおきな海うみに抱だかれてみたいのよ
時折ときおり 水面みなもに顔覗かおのぞかせて
月つきを眺ながめて歌うたを唄うたう
傷きずついた鯨くじらと一緒いっしょに
覚おぼえておいてね 私わたしのことを 遠とおい空そらまで届とどくの
愛あいした真実しんじつ 失なくした事実じじつ ささやかなる落日らくじつ
生うまれ落おちた罪つみ 生いき残のこる罰ばつ 私わたしという存在そんざい
一瞬いっしゅんのトキメキ 永遠えいえんのサヨナラ まだ許ゆるされないのかなぁ?
伸のばす手てはどこへ
一瞬いっしゅんのトキメキ 永遠えいえんのサヨナラ いつかは許ゆるして下ください
止とめる言葉ことばも聞きかずに 陸おかに上あがってしまった
鯨くじらの物語ものがたり 風かぜが覚おぼえてた
新あたらしい世界せかいへと胸躍むねおどらせたのでしょう
口笛くちぶえを吹ふきたい気分きぶんだったのでしょう
海うみの果はては空そらに続つづくのに
星ほしに一番遠いちばんとおいこの陸おかから何なにを見みてたの?
大人おとなになる罪つみ 老ふけていく罰ばつ 私わたしという存在そんざい
一瞬いっしゅんのキラメキ 永遠えいえんの空白くうはく いわれなき運命うんめいね 身動みうごきもできない
鯨くじらが絶望ぜつぼうして 捨すてていった この場所ばしょで
私わたしは生いきている やりきれなくなるわ
優やさしい記憶きおくに触ふれようとして
私わたしの指先ゆびさきはひどく切きり裂さかれるの
出逢であったのも罪つみ? 恋こいしたのも罰ばつ? あなたという存在そんざい
胸むねを締しめつける狂くるおしい傷きず この私わたしにください 痛いたいほどいいの
気持きもちうらはらで意地悪いじわるな私わたし
嫉妬しっとを隠かくせない惨みじめな私わたし
隣となりの恋人こいびと 妬ねたんでる私わたし
自分じぶん 愛あいせない私わたし
大おおきな海うみに抱だかれてみたいのよ
時折ときおり 水面みなもに顔覗かおのぞかせて
月つきを眺ながめて歌うたを唄うたう
傷きずついた鯨くじらと一緒いっしょに
覚おぼえておいてね 私わたしのことを 遠とおい空そらまで届とどくの
愛あいした真実しんじつ 失なくした事実じじつ ささやかなる落日らくじつ
生うまれ落おちた罪つみ 生いき残のこる罰ばつ 私わたしという存在そんざい
一瞬いっしゅんのトキメキ 永遠えいえんのサヨナラ まだ許ゆるされないのかなぁ?
伸のばす手てはどこへ