「週末しゅうまつに会あいに行いくね」
長ながい距離きょりを越こえて 僕ぼくたちは恋こいをした
疑うたがう事こともなく
雪ゆきが降ふる夜よるは 冷つめたい両手僕りょうてぼくの頬ほほにつけて
じゃれ合あってた おんなじ気持きもちでいた
どんなすれ違ちがいも怖こわくはなかった
あんなにも同おなじ未来みらいを信しんじて歩あるいていた
コスモスの咲さく頃ころにねぇ
君きみの次つぎの誕生日たんじょうびがやって来くる
薬指飾くすりゆびかざるリング てのひらで抱だいた
もう遠とおい遠とおい記憶きおくの中なか
閉とじ込こめたら次つぎの季節きせつに行いける
誰だれかを好すきになれる
まだそばにいるよ その笑顔消えがおけせないよ
風かぜも街まちも君きみを想おもってたあの日ひの色いろ
こんなにもねぇ 悲かなしいのは
弱よわい僕ぼくを僕ぼくが許ゆるせないから
白しろく光ひかるのは
今年初ことしはじめての雪ゆきさ
どんなすれ違ちがいも怖こわくはなかった
あんなにも同おなじ未来みらいを信しんじて歩あるいていた
コスモスの咲さく頃ころにねぇ
君きみの次つぎの誕生日たんじょうびがやって来くる
薬指飾くすりゆびかざるリング てのひらで抱だいた
「週末syuumatsuにni会aいにini行iくねkune」
長nagaいi距離kyoriをwo越koえてete 僕bokuたちはtachiha恋koiをしたwoshita
疑utagaうu事kotoもなくmonaku
雪yukiがga降fuるru夜yoruはha 冷tsumeたいtai両手僕ryoutebokuのno頬hohoにつけてnitsukete
じゃれjare合aってたtteta おんなじonnaji気持kimoちでいたchideita
どんなすれdonnasure違chigaいもimo怖kowaくはなかったkuhanakatta
あんなにもannanimo同onaじji未来miraiをwo信shinじてjite歩aruいていたiteita
コスモスkosumosuのno咲saくku頃koroにねぇninee
君kimiのno次tsugiのno誕生日tanjoubiがやってgayatte来kuるru
薬指飾kusuriyubikazaるruリングringu てのひらでtenohirade抱daいたita
もうmou遠tooいi遠tooいi記憶kiokuのno中naka
閉toじji込koめたらmetara次tsugiのno季節kisetsuにni行iけるkeru
誰dareかをkawo好suきになれるkininareru
まだそばにいるよmadasobaniiruyo そのsono笑顔消egaokeせないよsenaiyo
風kazeもmo街machiもmo君kimiをwo想omoってたあのttetaano日hiのno色iro
こんなにもねぇkonnanimonee 悲kanaしいのはshiinoha
弱yowaいi僕bokuをwo僕bokuがga許yuruせないからsenaikara
白shiroくku光hikaるのはrunoha
今年初kotoshihajiめてのmeteno雪yukiさsa
どんなすれdonnasure違chigaいもimo怖kowaくはなかったkuhanakatta
あんなにもannanimo同onaじji未来miraiをwo信shinじてjite歩aruいていたiteita
コスモスkosumosuのno咲saくku頃koroにねぇninee
君kimiのno次tsugiのno誕生日tanjoubiがやってgayatte来kuるru
薬指飾kusuriyubikazaるruリングringu てのひらでtenohirade抱daいたita