二十はたちを過すぎた自慰行為じいこういのように 宗教しゅうきょうじみた アノコノ行為こうい
油あぶらの浮うき沈しずみ キミの瞳ひとみに うつる ボクの顔かおは 変へんに歪ゆがみ
明あかるい夜よるを避さけて歩あるく ボクの影かげは 薄うすく薄うすく そして薄うすく
スマートに消きえて いくのだから スマートにそして 消きえていくのだから
轟々雨ごうごうあめの中なかを泳およぐのさ 轟々ごうごう 海辺うみべの叙景じょけいのように
ひとときの瞳ひとみの中なかの事実じじつさ 最低さいていだらけの夏なつの終おわりだ
ネオなアンニュイさで佇たたずむさ アンニュイだったらボク負まけないさ
足あしどりも軽かるく 歩あるきだすのさ 夏なつのはじまりの頃ころの時ときみたく
ボクは掻かき鳴ならす ウクレレの弦げんを キミは掻かき毟むしる 自慢じまんの黒髪くろかみを
点てんと線せんを 神かみと全ぜんを キミは掻かき回まわす 海うみと毒薬どくやくを
荒野1人こうやひとり 歩あるく TONEPAY'S LADDER ネオなアンニュイさで 佇たたずみ〝ウーッ〟
ボクは1人ひとり 泳およぐ TONEPAYS GUITAR 唇真くちびるまっ青さお Dr.Blue
潮しおの香かおりのする母ははの蜜豆みつまめを キミに届とどけたいのさ昼下ひるさがりさ
麦藁帽子むぎわらぼうしを そよぐ そよぐ 風かぜも 潮しおの香かおりで ああ…一杯いっぱいなのさ
お酒さけをちょっぴり呑のみ 目めを閉とじれば 地平ちへいの線せん 意識下いしきかに広ひろがる
あやふやに浮うかぶ 粘土立方体ねんどりっぽうたい 肋骨ろっこつのサンバ 詩的してきに織おりなす
轟々雨ごうごうあめの中なかを泳およぐのさ 轟々ごうごう 海辺うみべの叙景じょけいのように
いつか ボクラも 溺おぼれて死しぬだろ 最低さいていだらけの夏なつの終おわりだ
さぁだから 早はやく速はやく 早はやく速はやく 泳およぐ 2人ふたりきりで雨あめの中なかを 泳およぐ
だから早はやく速はやく ハ・ヤ・ク 泳およぐ 「いつまで何処どこまで?」「骨ほねになるまで」
TAKE1ワン ネェ 本当ほんと あの夏なつ プッと吹ふき出だした ボクの顔かおは
変へんに歪ゆがみ そして薄うすく 消きえていったのかい? どうだろう
イルカの ルカ ルカ 背中せなかで プカプカ 波打なみうち際ぎわでは ボクの一部いちぶを
むしゃぶりつく さま とろけていく さま 粗方あらかた これらは そう 無意味むいみだろう
ボクが消きえていく キミが佇たたずむ ボクは泳およぐ キミは呟つぶやく
ボクはうつる キミの瞳ひとみに 二人ふたりは泳およぐ 雨あめの中なかを
轟々雨ごうごうあめの中なかを 泳およぐのさ 轟々ごうごう 海辺うみべの叙景じょけいのように
だから早はやく速はやく速はやく泳およぐ 2人ふたりきりで雨あめの中なかを泳およぐ
波なみが迫せまる 波なみが引ひいて ゆく ボクの身体海からだうみと同化どうかする
波なみが迫せまる 波なみが引ひいて ゆく ボクの身体海からだうみと同化どうかする
波なみが迫せまる 波なみが引ひいて ゆく ボクの身体海からだうみと同化どうかする
二十はたちを過すぎて 自慰行為じいこういを する
二十hatachiをwo過suぎたgita自慰行為jiikouiのようにnoyouni 宗教syuukyouじみたjimita アノコノanokono行為koui
油aburaのno浮uきki沈shizuみmi キミkimiのno瞳hitomiにni うつるutsuru ボクbokuのno顔kaoはha 変henにni歪yugaみmi
明akaるいrui夜yoruをwo避saけてkete歩aruくku ボクbokuのno影kageはha 薄usuくku薄usuくku そしてsoshite薄usuくku
スマsumaートtoにni消kiえてete いくのだからikunodakara スマsumaートtoにそしてnisoshite 消kiえていくのだからeteikunodakara
轟々雨gougouameのno中nakaをwo泳oyoぐのさgunosa 轟々gougou 海辺umibeのno叙景jokeiのようにnoyouni
ひとときのhitotokino瞳hitomiのno中nakaのno事実jijitsuさsa 最低saiteiだらけのdarakeno夏natsuのno終owaりだrida
ネオneoなnaアンニュイannyuiさでsade佇tatazuむさmusa アンニュイannyuiだったらdattaraボクboku負maけないさkenaisa
足ashiどりもdorimo軽karuくku 歩aruきだすのさkidasunosa 夏natsuのはじまりのnohajimarino頃koroのno時tokiみたくmitaku
ボクbokuはha掻kaきki鳴naらすrasu ウクレレukurereのno弦genをwo キミkimiはha掻kaきki毟mushiるru 自慢jimanのno黒髪kurokamiをwo
点tenとto線senをwo 神kamiとto全zenをwo キミkimiはha掻kaきki回mawaすsu 海umiとto毒薬dokuyakuをwo
荒野1人kouyahitori 歩aruくku TONEPAY'S LADDER ネオneoなnaアンニュイannyuiさでsade 佇tatazuみmi〝ウuーッxtu〟
ボクbokuはha1人hitori 泳oyoぐgu TONEPAYS GUITAR 唇真kuchibirumaっxtu青sao Dr.Blue
潮shioのno香kaoりのするrinosuru母hahaのno蜜豆mitsumameをwo キミkimiにni届todoけたいのさketainosa昼下hirusaがりさgarisa
麦藁帽子mugiwaraboushiをwo そよぐsoyogu そよぐsoyogu 風kazeもmo 潮shioのno香kaoりでride ああaa…一杯ippaiなのさnanosa
おo酒sakeをちょっぴりwochoppiri呑noみmi 目meをwo閉toじればjireba 地平chiheiのno線sen 意識下ishikikaにni広hiroがるgaru
あやふやにayafuyani浮ukaぶbu 粘土立方体nendorippoutai 肋骨rokkotsuのnoサンバsanba 詩的shitekiにni織oりなすrinasu
轟々雨gougouameのno中nakaをwo泳oyoぐのさgunosa 轟々gougou 海辺umibeのno叙景jokeiのようにnoyouni
いつかitsuka ボクラbokuraもmo 溺oboれてrete死shiぬだろnudaro 最低saiteiだらけのdarakeno夏natsuのno終owaりだrida
さぁだからsaadakara 早hayaくku速hayaくku 早hayaくku速hayaくku 泳oyoぐgu 2人futariきりでkiride雨ameのno中nakaをwo 泳oyoぐgu
だからdakara早hayaくku速hayaくku ハha・ヤya・クku 泳oyoぐgu 「いつまでitsumade何処dokoまでmade?」「骨honeになるまでninarumade」
TAKE1wan ネェnee 本当honto あのano夏natsu プッpuxtuとto吹fuきki出daしたshita ボクbokuのno顔kaoはha
変henにni歪yugaみmi そしてsoshite薄usuくku 消kiえていったのかいeteittanokai? どうだろうdoudarou
イルカirukaのno ルカruka ルカruka 背中senakaでde プカプカpukapuka 波打namiuちchi際giwaではdeha ボクbokuのno一部ichibuをwo
むしゃぶりつくmusyaburitsuku さまsama とろけていくtoroketeiku さまsama 粗方arakata これらはkoreraha そうsou 無意味muimiだろうdarou
ボクbokuがga消kiえていくeteiku キミkimiがga佇tatazuむmu ボクbokuはha泳oyoぐgu キミkimiはha呟tsubuyaくku
ボクbokuはうつるhautsuru キミkimiのno瞳hitomiにni 二人futariはha泳oyoぐgu 雨ameのno中nakaをwo
轟々雨gougouameのno中nakaをwo 泳oyoぐのさgunosa 轟々gougou 海辺umibeのno叙景jokeiのようにnoyouni
だからdakara早hayaくku速hayaくku速hayaくku泳oyoぐgu 2人futariきりでkiride雨ameのno中nakaをwo泳oyoぐgu
波namiがga迫semaるru 波namiがga引hiいてite ゆくyuku ボクbokuのno身体海karadaumiとto同化doukaするsuru
波namiがga迫semaるru 波namiがga引hiいてite ゆくyuku ボクbokuのno身体海karadaumiとto同化doukaするsuru
波namiがga迫semaるru 波namiがga引hiいてite ゆくyuku ボクbokuのno身体海karadaumiとto同化doukaするsuru
二十hatachiをwo過suぎてgite 自慰行為jiikouiをwo するsuru