よみ:なけるばしょ
泣ける場所 歌詞
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DIVA(AKB48)
- 2010.10.27 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- 鶴崎輝一
友情
感動
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元気
結果
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秋風あきかぜになびくように
白しろい波なみが遠とおざかる
岸辺きしべを振ふり向むくことなく まっすぐに
思おもい出でたちが沖おきへ向むかう
コンクリの防波堤ぼうはてい
腰こしかけるとひんやりする
太陽たいようが照てりつけたあの日ひの熱ねつは
もうどこかへ消きえてしまったね
サヨナラ
僕ぼくたちが砂浜すなはまに作つくった山やまは崩くずれ
サヨナラ
悲かなしみに 今いま 流ながされそうさ
瞳ひとみ 閉とじれば 今いまでも君きみが
微笑ほほえみながら話はなしかけて来くるんだ
いつものように 僕ぼくを見上みあげて
夏なつの服ふくで隣となりにいるよ
携帯けいたいに残のこってる
何枚なんまいかの写しゃメの中なか
犬いぬとじゃれ合あってる君きみがピースして
そう最後さいごに何なにか言いってるよ
突然とつぜん
地上ちじょうからあの空そらのどこかへ消きえた君きみは
突然とつぜん
運命うんめいを どう受うけ止とめたのか?
瞳ひとみ 閉とじれば 今いまでも僕ぼくは
出会であった頃ころの君きみを思おもい出だすんだ
これからずっと 一緒いっしょにいると
誓ちかい合あった2人ふたりのことを…
僕ぼくのことを見守みまもってた空そらが
太陽たいようを落おとし 泣なける場所ばしょをくれた
抱だきしめたいよ Ah-
君きみをもう一度いちど…
瞳ひとみ 閉とじれば 溢あふれる涙なみだ
大おおきな声こえで 君きみの名前なまえを呼よんだ
どうしようもないくらい…
どうしようもないくらい…
星ほしが美うつくしく光ひかる
瞼まぶた 開ひらいても 君きみはいないんだ
僕ぼくの前まえには 暗くらい海うみだけがある
静しずかな波なみが 変かわることなく
愛いとしさ 永遠えいえんに運はこぶだけ…
白しろい波なみが遠とおざかる
岸辺きしべを振ふり向むくことなく まっすぐに
思おもい出でたちが沖おきへ向むかう
コンクリの防波堤ぼうはてい
腰こしかけるとひんやりする
太陽たいようが照てりつけたあの日ひの熱ねつは
もうどこかへ消きえてしまったね
サヨナラ
僕ぼくたちが砂浜すなはまに作つくった山やまは崩くずれ
サヨナラ
悲かなしみに 今いま 流ながされそうさ
瞳ひとみ 閉とじれば 今いまでも君きみが
微笑ほほえみながら話はなしかけて来くるんだ
いつものように 僕ぼくを見上みあげて
夏なつの服ふくで隣となりにいるよ
携帯けいたいに残のこってる
何枚なんまいかの写しゃメの中なか
犬いぬとじゃれ合あってる君きみがピースして
そう最後さいごに何なにか言いってるよ
突然とつぜん
地上ちじょうからあの空そらのどこかへ消きえた君きみは
突然とつぜん
運命うんめいを どう受うけ止とめたのか?
瞳ひとみ 閉とじれば 今いまでも僕ぼくは
出会であった頃ころの君きみを思おもい出だすんだ
これからずっと 一緒いっしょにいると
誓ちかい合あった2人ふたりのことを…
僕ぼくのことを見守みまもってた空そらが
太陽たいようを落おとし 泣なける場所ばしょをくれた
抱だきしめたいよ Ah-
君きみをもう一度いちど…
瞳ひとみ 閉とじれば 溢あふれる涙なみだ
大おおきな声こえで 君きみの名前なまえを呼よんだ
どうしようもないくらい…
どうしようもないくらい…
星ほしが美うつくしく光ひかる
瞼まぶた 開ひらいても 君きみはいないんだ
僕ぼくの前まえには 暗くらい海うみだけがある
静しずかな波なみが 変かわることなく
愛いとしさ 永遠えいえんに運はこぶだけ…