よみ:まーめいど
Mermaid 歌詞
-
doriko feat. 初音ミク
- 2010.11.24 リリース
- 作詞
- doriko
- 作曲
- doriko
友情
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揺ゆれる鼓動凪こどうなぐ蒼あおき底そこ
抱だかれ眠ねむれるは篭かごの鳥とり
きっと誰だれよりも幸しあわせで
暗くらい窓まどの外そとも 憧あこがれで織おり上あげる
見みつめる恋こいに 篭かごは鍵かぎをかける
傷きずつける嘘うそばかり それが全すべてと
窓越まどごしの君きみ それでも変かわらずに
追おいかけて 追おいかけて
怖こわくなかった
水みずの底そこから 駆かけだすは恋こい
あなたのもとへ 行いきたいと願ねがう
この足あしがもし 動うごくのなら
ただ一度いちどだけでも 迷まよいなく傍そばを歩あゆみ
遠とおい場所ばしょを見みつめるほどに
どこか悲かなしげな声こえがした
そっと鍵かぎが外はずされたこと
ただ喜よろこぶ恋こいは 優やさしさに慣なれ過すぎで
痛いたむ足あしさえ忘わすれてしまうほど
初はじめての冷つめたさを 夢中むちゅうで駆かけた
星ほしを頼たよりにあなたの笑顔えがおだけ
追おいかけて 追おいかけて
怖こわくなかった…?
篭かごの中なかから 駆かけだすは恋こい
残のこされるのは 置おき去ざりの一人ひとり
愛あいした分ぶんの 篭かごは重おもすぎて
守まもれなかった 痛いたいほどに不器用ぶきようで
届とどかない 届とどかない
どれほどに無なくしても
消きえていく 手てを伸のばし
届とどきかけた指先ゆびさき
そんな世界せかいに生いきてる
誰だれも救すくえぬ夢ゆめだけ残のこし
蒼あおい鼓動こどうに足跡あしあとは消きえる
分わからなかった 誰だれに守まもられて
分わからないまま 何なにもかも捨すてた
届とどかなかった 優やさしさは今いまも
開あけてしまった帰かえらぬ篭かごを見みつめてる
抱だかれ眠ねむれるは篭かごの鳥とり
きっと誰だれよりも幸しあわせで
暗くらい窓まどの外そとも 憧あこがれで織おり上あげる
見みつめる恋こいに 篭かごは鍵かぎをかける
傷きずつける嘘うそばかり それが全すべてと
窓越まどごしの君きみ それでも変かわらずに
追おいかけて 追おいかけて
怖こわくなかった
水みずの底そこから 駆かけだすは恋こい
あなたのもとへ 行いきたいと願ねがう
この足あしがもし 動うごくのなら
ただ一度いちどだけでも 迷まよいなく傍そばを歩あゆみ
遠とおい場所ばしょを見みつめるほどに
どこか悲かなしげな声こえがした
そっと鍵かぎが外はずされたこと
ただ喜よろこぶ恋こいは 優やさしさに慣なれ過すぎで
痛いたむ足あしさえ忘わすれてしまうほど
初はじめての冷つめたさを 夢中むちゅうで駆かけた
星ほしを頼たよりにあなたの笑顔えがおだけ
追おいかけて 追おいかけて
怖こわくなかった…?
篭かごの中なかから 駆かけだすは恋こい
残のこされるのは 置おき去ざりの一人ひとり
愛あいした分ぶんの 篭かごは重おもすぎて
守まもれなかった 痛いたいほどに不器用ぶきようで
届とどかない 届とどかない
どれほどに無なくしても
消きえていく 手てを伸のばし
届とどきかけた指先ゆびさき
そんな世界せかいに生いきてる
誰だれも救すくえぬ夢ゆめだけ残のこし
蒼あおい鼓動こどうに足跡あしあとは消きえる
分わからなかった 誰だれに守まもられて
分わからないまま 何なにもかも捨すてた
届とどかなかった 優やさしさは今いまも
開あけてしまった帰かえらぬ篭かごを見みつめてる