気高けだかく揺ゆれる野原のはらに咲さくあなたは
どんな大おおきな花はなかごより愛いとしい
わたしの涙なみだ 大地だいちまでも潤うるおし
咲さき続つづけていて・・・ 強つよくそして優やさしく
あなたをもし摘つんで抱だきしめて眠ねむるなら
孤独こどくも痛いたみもこの手てに奪うばえる だけど
ふるえるほどに 泣なき噎むせぶほど
愛いとしさよ 温ぬくもりよ 届とどけ 永久とわの魂こころよ
愛あいの言葉ことばさえも枯かれないように 一輪いちりんの祈いのりをあなたに咲さかせて
ひとひらごとの思おもい出で 眩まばゆい日々ひび
留とどまれるなら 傍そばに咲さいていたいけど
涙なみだの雨あめよ 嵐あらしの夜よる あなたを
護まもって下ください・・・ 強つよくそして優やさしく
時ときの扉とびら 押おして 廻めぐりあう約束やくそくを
背せと背せに過すぎてく 季節きせつに誓ちかうよ だから
命いのちと命いのち 重かさねたのなら
愛いとしさの種たねになり 届とどけ 永久とわの願ねがいよ
ただ一輪いちりんの花はな 折おれないように 絶たえ間まない光ひかりよ 明日あしたを包つつんで
ふるえるほどに 泣なき噎むせぶほど
愛いとしさよ 温ぬくもりよ 届とどけ 永久とわの魂こころよ
愛あいの言葉ことばさえも枯かれないように 一輪いちりんの祈いのりをあなたに咲さかせて
気高けだかく揺ゆれる野原のはらに咲さくあなたは
どんな大おおきな花はなかごより愛いとしい
わたしの一輪いちりんの花はな
気高kedakaくku揺yuれるreru野原noharaにni咲saくあなたはkuanataha
どんなdonna大ooきなkina花hanaかごよりkagoyori愛itoしいshii
わたしのwatashino涙namida 大地daichiまでもmademo潤uruoしshi
咲saきki続tsuduけていてketeite・・・ 強tsuyoくそしてkusoshite優yasaしくshiku
あなたをもしanatawomoshi摘tsuんでnde抱daきしめてkishimete眠nemuるならrunara
孤独kodokuもmo痛itaみもこのmimokono手teにni奪ubaえるeru だけどdakedo
ふるえるほどにfurueruhodoni 泣naきki噎museぶほどbuhodo
愛itoしさよshisayo 温nukuもりよmoriyo 届todoけke 永久towaのno魂kokoroよyo
愛aiのno言葉kotobaさえもsaemo枯kaれないようにrenaiyouni 一輪ichirinのno祈inoりをあなたにriwoanatani咲saかせてkasete
ひとひらごとのhitohiragotono思omoいi出de 眩mabayuいi日々hibi
留todoまれるならmarerunara 傍sobaにni咲saいていたいけどiteitaikedo
涙namidaのno雨ameよyo 嵐arashiのno夜yoru あなたをanatawo
護mamoってtte下kudaさいsai・・・ 強tsuyoくそしてkusoshite優yasaしくshiku
時tokiのno扉tobira 押oしてshite 廻meguりあうriau約束yakusokuをwo
背seとto背seにni過suぎてくgiteku 季節kisetsuにni誓chikaうよuyo だからdakara
命inochiとto命inochi 重kasaねたのならnetanonara
愛itoしさのshisano種taneになりninari 届todoけke 永久towaのno願negaいよiyo
ただtada一輪ichirinのno花hana 折oれないようにrenaiyouni 絶taえe間maないnai光hikaりよriyo 明日ashitaをwo包tsutsuんでnde
ふるえるほどにfurueruhodoni 泣naきki噎museぶほどbuhodo
愛itoしさよshisayo 温nukuもりよmoriyo 届todoけke 永久towaのno魂kokoroよyo
愛aiのno言葉kotobaさえもsaemo枯kaれないようにrenaiyouni 一輪ichirinのno祈inoりをあなたにriwoanatani咲saかせてkasete
気高kedakaくku揺yuれるreru野原noharaにni咲saくあなたはkuanataha
どんなdonna大ooきなkina花hanaかごよりkagoyori愛itoしいshii
わたしのwatashino一輪ichirinのno花hana