永えい遠えんに枯かれない花はなを
ブーケにして飾かざりたい
色いろ褪あせた思おもい出でさえも
消けしてしまえずに…
握にぎったら壊こわれてしまう
元もと通どおりには戻もどせないよ
思おもい出でのかけらを集あつめて
あの日ひのことを 探さがし出だしてた
ふたりだけの記き憶おくは
検けん索さくできるのに 画が面めんの中なかは触さわれない
だから
色しき彩さいのない世せ界かいから
逃にげ出だしたくて叫さけんだ
狭せまい部屋へや 閉とじ込こめられた
ドライフラワーのような
ひび割われた胸むねの隙すき間まに
咲さいた一いち輪りんの花はなびらは
偽にせ物もののキモチなの?
そっと問といかけ続つづける
誰だれからのメールを見みてる?
そんなことさえ聞きき出だせずに
笑わらいかた 忘わすれてしまった
遠とおい約やく束そく 覚おぼえてますか?
キミがいる右みぎ側がわに
カバンを持もち替かえて 心こころの距きょ離りを埋うめるの
だから
永えい遠えんに枯かれない花はなを
ブーケにして飾かざりたい
色いろ褪あせた思おもい出でさえも 消けしてしまえずに
そっと セピア色いろの記き憶おくの中なか
ふたりはどんな顔かおしてるの?
フリーズした笑顔えがおは
もう二に度どとは戻もどらない
ふたり並ならび歩あるいたその影かげが 儚はかなく消きえてく
こんなに痛いたむなら 出で会あいたくなかった
だから
永えい遠えんに枯かれない花はなを
ブーケにして飾かざりたい
色いろ褪あせた思おもい出でさえも 消けしてしまえずに
ずっとずっと…
色しき彩さいのない世せ界かいから
逃にげ出だしたくて叫さけんだ
狭せまい部屋へや 閉とじ込こめられた
ドライフラワーのような
ひび割われた胸むねの隙すき間まに
咲さいた一いち輪りんの花はなびらは
偽にせ物もののキモチなの?
そっと問といかけ続つづける
いつかきっと 消きえてゆく花はなを
永ei遠enにni枯kaれないrenai花hanaをwo
ブbuーケkeにしてnishite飾kazaりたいritai
色iro褪aせたseta思omoいi出deさえもsaemo
消keしてしまえずにshiteshimaezuni…
握nigiったらttara壊kowaれてしまうreteshimau
元moto通dooりにはriniha戻modoせないよsenaiyo
思omoいi出deのかけらをnokakerawo集atsuめてmete
あのano日hiのことをnokotowo 探sagaしshi出daしてたshiteta
ふたりだけのfutaridakeno記ki憶okuはha
検ken索sakuできるのにdekirunoni 画ga面menのno中nakaはha触sawaれないrenai
だからdakara
色shiki彩saiのないnonai世se界kaiからkara
逃niげge出daしたくてshitakute叫sakeんだnda
狭semaいi部屋heya 閉toじji込koめられたmerareta
ドライフラワdoraifurawaーのようなnoyouna
ひびhibi割waれたreta胸muneのno隙suki間maにni
咲saいたita一ichi輪rinのno花hanaびらはbiraha
偽nise物monoのnoキモチkimochiなのnano?
そっとsotto問toいかけikake続tsuduけるkeru
誰dareからのkaranoメmeールruをwo見miてるteru?
そんなことさえsonnakotosae聞kiきki出daせずにsezuni
笑waraいかたikata 忘wasuれてしまったreteshimatta
遠tooいi約yaku束soku 覚oboえてますかetemasuka?
キミkimiがいるgairu右migi側gawaにni
カバンkabanをwo持moちchi替kaえてete 心kokoroのno距kyo離riをwo埋uめるのmeruno
だからdakara
永ei遠enにni枯kaれないrenai花hanaをwo
ブbuーケkeにしてnishite飾kazaりたいritai
色iro褪aせたseta思omoいi出deさえもsaemo 消keしてしまえずにshiteshimaezuni
そっとsotto セピアsepia色iroのno記ki憶okuのno中naka
ふたりはどんなfutarihadonna顔kaoしてるのshiteruno?
フリfuriーズzuしたshita笑顔egaoはha
もうmou二ni度doとはtoha戻modoらないranai
ふたりfutari並naraびbi歩aruいたそのitasono影kageがga 儚hakanaくku消kiえてくeteku
こんなにkonnani痛itaむならmunara 出de会aいたくなかったitakunakatta
だからdakara
永ei遠enにni枯kaれないrenai花hanaをwo
ブbuーケkeにしてnishite飾kazaりたいritai
色iro褪aせたseta思omoいi出deさえもsaemo 消keしてしまえずにshiteshimaezuni
ずっとずっとzuttozutto…
色shiki彩saiのないnonai世se界kaiからkara
逃niげge出daしたくてshitakute叫sakeんだnda
狭semaいi部屋heya 閉toじji込koめられたmerareta
ドライフラワdoraifurawaーのようなnoyouna
ひびhibi割waれたreta胸muneのno隙suki間maにni
咲saいたita一ichi輪rinのno花hanaびらはbiraha
偽nise物monoのnoキモチkimochiなのnano?
そっとsotto問toいかけikake続tsuduけるkeru
いつかきっとitsukakitto 消kiえてゆくeteyuku花hanaをwo