よみ:てつのつき
鉄の月 歌詞
-
BLANKEY JET CITY
- 1993.12.1 リリース
- 作詞
- KENICHI ASAI
- 作曲
- KENICHI ASAI
友情
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戦場せんじょうへ行いきたいアミアゲのブーツを履はいて
革かわのサイフには恋人こいびとの写真しゃしん
腕うでに入いれ墨ずみを入いれて
知しらない国くにの知しらない誰だれかを殺ころすために
きっと僕ぼくはためらったりはしない
落葉おちばを 踏ふんで 森もりの奥おくへと
狙ねらいをつけて銃じゅうを撃うちまくる
来くる日ひも来くる日ひも僕ぼくはただ殺ころし続つづける
信しんじられないだろう
こんな話はなし
なんて小ちいさな時ときからずっと変かわらないままさ
もちろん世界中せかいじゅうがしあわせになれればいいけど
どうやら僕達ぼくたちは増ふえ過すぎた
激はげしい銃声じゅうせいの下したで何なにか思おもう
誰だれかの悲鳴ひめいを聞きいた時とき
何なにを感かんじる
きれいな眼めをした女おんなの人ひとが僕ぼくの目めの前まえで風かぜに吹ふかれてる
そでなしのシャツに細ほそくて白しろい腕うで
真まっ黒くろな髪かみを風かぜになびかせて
その白しろい顔かおに触ふれてみたいけど
僕ぼくの手てはとてもけがれているから
きれいな眼めをしたあなたでさえも
はかない季節きせつの太陽たいように見みえる
戦場せんじょうへ行いきたいアミアゲのブーツを履はいて革かわのサイフには恋人こいびとの写真しゃしん
腕うでに入いれ墨ずみを入いれて
知しらない国くにのしらない誰だれかを殺ころす為ためにきっと僕ぼくはためらったりはしない
落葉おちばを踏ふんで 森もりの 奥おくへと
きれいな眼めをした女おんなの人ひとが僕ぼくの目めの前まえで風かぜに吹ふかれてる
そでなしのシャツに細ほそくて白しろい腕うで
真まっ黒くろな髪かみを風かぜになびかせて
その白しろい顔かおに触ふれてみたいけど
僕ぼくの手てはとてもけがれているから
きれいな眼めをしたあなたでさえも
はかない季節きせつの太陽たいように見みえる
革かわのサイフには恋人こいびとの写真しゃしん
腕うでに入いれ墨ずみを入いれて
知しらない国くにの知しらない誰だれかを殺ころすために
きっと僕ぼくはためらったりはしない
落葉おちばを 踏ふんで 森もりの奥おくへと
狙ねらいをつけて銃じゅうを撃うちまくる
来くる日ひも来くる日ひも僕ぼくはただ殺ころし続つづける
信しんじられないだろう
こんな話はなし
なんて小ちいさな時ときからずっと変かわらないままさ
もちろん世界中せかいじゅうがしあわせになれればいいけど
どうやら僕達ぼくたちは増ふえ過すぎた
激はげしい銃声じゅうせいの下したで何なにか思おもう
誰だれかの悲鳴ひめいを聞きいた時とき
何なにを感かんじる
きれいな眼めをした女おんなの人ひとが僕ぼくの目めの前まえで風かぜに吹ふかれてる
そでなしのシャツに細ほそくて白しろい腕うで
真まっ黒くろな髪かみを風かぜになびかせて
その白しろい顔かおに触ふれてみたいけど
僕ぼくの手てはとてもけがれているから
きれいな眼めをしたあなたでさえも
はかない季節きせつの太陽たいように見みえる
戦場せんじょうへ行いきたいアミアゲのブーツを履はいて革かわのサイフには恋人こいびとの写真しゃしん
腕うでに入いれ墨ずみを入いれて
知しらない国くにのしらない誰だれかを殺ころす為ためにきっと僕ぼくはためらったりはしない
落葉おちばを踏ふんで 森もりの 奥おくへと
きれいな眼めをした女おんなの人ひとが僕ぼくの目めの前まえで風かぜに吹ふかれてる
そでなしのシャツに細ほそくて白しろい腕うで
真まっ黒くろな髪かみを風かぜになびかせて
その白しろい顔かおに触ふれてみたいけど
僕ぼくの手てはとてもけがれているから
きれいな眼めをしたあなたでさえも
はかない季節きせつの太陽たいように見みえる