よみ:えんをえがくとき
円を描く時 歌詞
-
BLANKEY JET CITY
- 1994.5.25 リリース
- 作詞
- 浅井健一
- 作曲
- 浅井健一 , 照井利幸
友情
感動
恋愛
元気
結果
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海賊かいぞくは頭あたまに バンダナを巻まきつけ
はだかで叫さけんだ 皆殺みなごろしにしろと
飛行機乗ひこうきのりは落おちてゆく 仲間なかまの姿すがたを
こめかみで感かんじながら 逆流りゅうけつする血との
味あじを予測よそくしている 進すすんだ奴やつがやってきて 僕ぼくの
腰こしに腕うでを巻まきつけた 汚よごれた真珠しんじゅのような瞳ひとみで
悲鳴ひめいを上あげる 女おんなの足首あしくびほど
純粋じゅんすいなものは ないさ最後さいごまで
めぐまれない大人おとなたちが 空そらを見上みあげて
僕ぼくは路上ろじょうに つばを吐はきすてた
水色みずいろの森もりの中なかで 水色みずいろの花はなを見みていたら
僕ぼくの心こころはとけはじめ 火薬かやくのにおいに 変かわってゆくだろう
大おおきな炎ほのおを上あげて 燃もえあがる車くるまが僕ぼくを見みている
とても悲かなしそうな目めで その前まえで裸足はだしの子供こどもたちが
手てを叩たたいて遊あそんでる もっと強つよく燃もえ上あがれと
僕ぼくはあわてて 皆みんなに言いうだろう 早はやく彼かれを助たすけ出だそうと
はだかで叫さけんだ 皆殺みなごろしにしろと
飛行機乗ひこうきのりは落おちてゆく 仲間なかまの姿すがたを
こめかみで感かんじながら 逆流りゅうけつする血との
味あじを予測よそくしている 進すすんだ奴やつがやってきて 僕ぼくの
腰こしに腕うでを巻まきつけた 汚よごれた真珠しんじゅのような瞳ひとみで
悲鳴ひめいを上あげる 女おんなの足首あしくびほど
純粋じゅんすいなものは ないさ最後さいごまで
めぐまれない大人おとなたちが 空そらを見上みあげて
僕ぼくは路上ろじょうに つばを吐はきすてた
水色みずいろの森もりの中なかで 水色みずいろの花はなを見みていたら
僕ぼくの心こころはとけはじめ 火薬かやくのにおいに 変かわってゆくだろう
大おおきな炎ほのおを上あげて 燃もえあがる車くるまが僕ぼくを見みている
とても悲かなしそうな目めで その前まえで裸足はだしの子供こどもたちが
手てを叩たたいて遊あそんでる もっと強つよく燃もえ上あがれと
僕ぼくはあわてて 皆みんなに言いうだろう 早はやく彼かれを助たすけ出だそうと