よみ:ちいさながらすのそら
小さなガラスの空 歌詞
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BLANKEY JET CITY
- 1994.5.25 リリース
- 作詞
- 浅井健一
- 作曲
- 浅井健一
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教会きょうかいへの階段かいだん 真まん中なかに座すわりこみ 彼かれは一人ひとりさ
優やさしい目めで歌うたってる ひどい言葉ことば 並ならべたて
体中からだじゅうにまきつけた 黒くろいビニール
少すこし震ふるえながら茶色ちゃいろい紙袋両手かっみぶくろりょうてで 抱だきかかえながら
神様かみさまはきっと 黒くろい肌はだをしてる そうさ彼かれと同おなじさ
消きえてゆく歌声うたごえ 永遠えいえんに続つづく ガラス窓まどの中なかへと
横顔よこがおの向むこうに 綺麗きれいなスタンドグラス 道みちゆく人達ひとたちは 何処どこへ行ゆくの
銀色ぎんいろのカメラ 首まえからぶら下さげて
ぼくはその前まえを すまし顔がお 通とおりすぎ
友達ともだちのアパートへ こんにちわ ごきげんいかが
背広せびろを着きた彼かれは 僕ぼくに言いう 笑顔浮えがおうかべ
Oh Merry Christmas. for you
真青まっさおな空高そらたかく飛とぶ 黒くろい鳥とりの姿すがたが
小ちいさな汚よごれにしか 見みえない気分きぶんだぜ
街まちのざわめきが 僕ぼくを包つつんで 連つれ去さってゆくよ 何処どこか遠とおくへ
あなたの声こえは きっと誰だれかの 心こころにも届とどかないさ
小ちいさなガラスの空そら 水みずの中なかへ 落おちてゆくよ ゆっくり回まわりながら
目めを閉とじて ずっと見みつめると
誰だれかが時計とけいを捨すてた 悲かなしい音おとが聞きこえた
道みちゆく人達ひとたちは 何処どこへゆくの 皆同みんなおなじ服ふくを着きていた
優やさしい目めで歌うたってる ひどい言葉ことば 並ならべたて
体中からだじゅうにまきつけた 黒くろいビニール
少すこし震ふるえながら茶色ちゃいろい紙袋両手かっみぶくろりょうてで 抱だきかかえながら
神様かみさまはきっと 黒くろい肌はだをしてる そうさ彼かれと同おなじさ
消きえてゆく歌声うたごえ 永遠えいえんに続つづく ガラス窓まどの中なかへと
横顔よこがおの向むこうに 綺麗きれいなスタンドグラス 道みちゆく人達ひとたちは 何処どこへ行ゆくの
銀色ぎんいろのカメラ 首まえからぶら下さげて
ぼくはその前まえを すまし顔がお 通とおりすぎ
友達ともだちのアパートへ こんにちわ ごきげんいかが
背広せびろを着きた彼かれは 僕ぼくに言いう 笑顔浮えがおうかべ
Oh Merry Christmas. for you
真青まっさおな空高そらたかく飛とぶ 黒くろい鳥とりの姿すがたが
小ちいさな汚よごれにしか 見みえない気分きぶんだぜ
街まちのざわめきが 僕ぼくを包つつんで 連つれ去さってゆくよ 何処どこか遠とおくへ
あなたの声こえは きっと誰だれかの 心こころにも届とどかないさ
小ちいさなガラスの空そら 水みずの中なかへ 落おちてゆくよ ゆっくり回まわりながら
目めを閉とじて ずっと見みつめると
誰だれかが時計とけいを捨すてた 悲かなしい音おとが聞きこえた
道みちゆく人達ひとたちは 何処どこへゆくの 皆同みんなおなじ服ふくを着きていた