よみ:むじんとう
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ある島しまへ辿たどり着ついた 何なにもない社会しゃかいもない孤独こどくな島しまへ
ゆっくりと歩あるき出だして歩あるき出だせよ
と俺おれが本当ほんとうの俺おれが俺おれを引ひっぱて行いく
生いきる場所ばしょは何処どこもないと 夜よるに冷ひえた石いしを蹴けりあげて月つきへと飛とんで行ゆけ
静しずかなる大地だいちよ 風かぜが俺おれをさそいだす
遊あそびふけてた 遠とおいあの日ひを
思おもい出だしては 泣なき叫さけびながら 荒すさみ祈いのってる
人ひとも言葉ことばもない世界せかいに 身みも心こころもあずけて
流ながれる雲くも 無数むすうの鳥とり 目覚めざめた朝日あさひの様ように wow oh…
共ともに生いきてきた 友人ゆうじんさえ
思おもい出でのレンズから
はみ出だしてる はみ出ださないで
葉はから落おちる雫しずくが砕くだけ それは休やすむ暇ひまもなく海うみへとたどる
果はてしなく 流ながれて行ゆけ 流ながれて行ゆけ 流ながれて行ゆけ
何なにもかも 心こころ 力尽ちからつきるまで
夏なつの陽射ひざしを 背中せなかにうけて 追おいかけている
柔やわらかい場所ばしょへ 駆かけ抜ぬけてる
一人ひとりたたずみ空眺そらながめ 熱あつくなる涙なみだこらえ
ゆくてには かけがえのない 明日あすの光ひかりが見みえる wow oh…
共ともに生いきてきた 友人ゆうじんさえ
思おもい出でのレンズから
はみ出だしてる はみ出ださないで
両手広りょうてひろげて 風かぜにまかせて
はばたきたい はばたきたい 空そらへ飛とびたい
夢ゆめに描えがく 真まっ白しろな場所ばしょへ 向むかいたい
二度にどと戻もどらない 誓ちかいを胸むねにたてて 空そらへ飛とびたい
長ながく遠とおい 宇宙そらの果はてに 真実ほんとうの姿すがた 映うつし出だす
ゆっくりと歩あるき出だして歩あるき出だせよ
と俺おれが本当ほんとうの俺おれが俺おれを引ひっぱて行いく
生いきる場所ばしょは何処どこもないと 夜よるに冷ひえた石いしを蹴けりあげて月つきへと飛とんで行ゆけ
静しずかなる大地だいちよ 風かぜが俺おれをさそいだす
遊あそびふけてた 遠とおいあの日ひを
思おもい出だしては 泣なき叫さけびながら 荒すさみ祈いのってる
人ひとも言葉ことばもない世界せかいに 身みも心こころもあずけて
流ながれる雲くも 無数むすうの鳥とり 目覚めざめた朝日あさひの様ように wow oh…
共ともに生いきてきた 友人ゆうじんさえ
思おもい出でのレンズから
はみ出だしてる はみ出ださないで
葉はから落おちる雫しずくが砕くだけ それは休やすむ暇ひまもなく海うみへとたどる
果はてしなく 流ながれて行ゆけ 流ながれて行ゆけ 流ながれて行ゆけ
何なにもかも 心こころ 力尽ちからつきるまで
夏なつの陽射ひざしを 背中せなかにうけて 追おいかけている
柔やわらかい場所ばしょへ 駆かけ抜ぬけてる
一人ひとりたたずみ空眺そらながめ 熱あつくなる涙なみだこらえ
ゆくてには かけがえのない 明日あすの光ひかりが見みえる wow oh…
共ともに生いきてきた 友人ゆうじんさえ
思おもい出でのレンズから
はみ出だしてる はみ出ださないで
両手広りょうてひろげて 風かぜにまかせて
はばたきたい はばたきたい 空そらへ飛とびたい
夢ゆめに描えがく 真まっ白しろな場所ばしょへ 向むかいたい
二度にどと戻もどらない 誓ちかいを胸むねにたてて 空そらへ飛とびたい
長ながく遠とおい 宇宙そらの果はてに 真実ほんとうの姿すがた 映うつし出だす