彼女かのじょが泣ないた夜よる 僕ぼくはひとりで
深夜映画しんやえいがをぼんやり見みてた
淋さびしい時ときにしか かけては来こない
君きみの電話でんわが懐なつかしかった
心こころの扉とびらを開あけて あの時とき 飛とび込こんだ恋こい
壊こわれるのは仕方しかたないけれど
泣なかないで 泣なかないで 泣なかないで 切せつないひと
僕ぼくがそばに居いてあげるから
大丈夫だいじょうぶ 大丈夫だいじょうぶ そう言いっても慰なぐさめても
こらえ切きれず君きみはまた泣ないたね
彼女かのじょが泣ないた夜よる 雨あめの高速こうそく
お人好ひとよしだね 駆かけつけたのさ
悲かなしみは時々ときどき 残酷ざんこくだけど
僕ぼくはいつでも君きみの味方みかたさ
心こころを見みつめればいい 上手じょうずにバランスなんて
とれないのが きっと恋こいだから
笑わらってよ 笑わらってよ 笑わらってよ どんな時ときも
その笑顔えがおが似合にあう君きみだよ
大好だいすきさ 大好だいすきさ そう言いって振ふり向むいたら
寝息ねいきたてて君きみは夢ゆめの中なかさ
泣なかないで 泣なかないで 泣なかないで 切なないひと
いい夢見ゆめみて眠ねむればいいさ
こっそりとキスをして帰かえろうとした背中せなかに
君きみはそっと僕ぼくの名前呼なまえよんだ
彼女kanojoがga泣naいたita夜yoru 僕bokuはひとりでhahitoride
深夜映画shinyaeigaをぼんやりwobonyari見miてたteta
淋sabiしいshii時tokiにしかnishika かけてはkaketeha来koないnai
君kimiのno電話denwaがga懐natsuかしかったkashikatta
心kokoroのno扉tobiraをwo開aけてkete あのano時toki 飛toびbi込koんだnda恋koi
壊kowaれるのはrerunoha仕方shikataないけれどnaikeredo
泣naかないでkanaide 泣naかないでkanaide 泣naかないでkanaide 切setsuないひとnaihito
僕bokuがそばにgasobani居iてあげるからteagerukara
大丈夫daijoubu 大丈夫daijoubu そうsou言iってもttemo慰nagusaめてもmetemo
こらえkorae切kiれずrezu君kimiはまたhamata泣naいたねitane
彼女kanojoがga泣naいたita夜yoru 雨ameのno高速kousoku
おo人好hitoyoしだねshidane 駆kaけつけたのさketsuketanosa
悲kanaしみはshimiha時々tokidoki 残酷zankokuだけどdakedo
僕bokuはいつでもhaitsudemo君kimiのno味方mikataさsa
心kokoroをwo見miつめればいいtsumerebaii 上手jouzuにniバランスbaransuなんてnante
とれないのがtorenainoga きっとkitto恋koiだからdakara
笑waraってよtteyo 笑waraってよtteyo 笑waraってよtteyo どんなdonna時tokiもmo
そのsono笑顔egaoがga似合niaうu君kimiだよdayo
大好daisuきさkisa 大好daisuきさkisa そうsou言iってtte振fuりri向muいたらitara
寝息neikiたててtatete君kimiはha夢yumeのno中nakaさsa
泣naかないでkanaide 泣naかないでkanaide 泣naかないでkanaide 切naないひとnaihito
いいii夢見yumemiてte眠nemuればいいさrebaiisa
こっそりとkossoritoキスkisuをしてwoshite帰kaeろうとしたroutoshita背中senakaにni
君kimiはそっとhasotto僕bokuのno名前呼namaeyoんだnda