数かぞえれる程ほど 僅わずかなコイン握にぎって
自由じゆうの街まちへ 向むかう列車れっしゃに飛とび乗のってた
僕ぼくを押おしつけて
離はなそうともしない
昔話好むかしばなしすきな
大人おとなから逃にげたくて
Needless 理解りかいもない 第三者だいさんしゃの言葉ことば 僕ぼくに関かんする事こと 口くちを挟はさむのが嫌きらいで
陽ひが落おちる頃ころ 目当めあての場所ばしょで歌うたった
思おもい描えがいていた感触かんしょくとズレ始はじめる
別べつの有力者ゆうりょくしゃが
あの頃ころの僕ぼくより
高価こうかをつけたがる
裏心振うらごころふり乱みだす
Needless 野心やしんもない 第三者だいさんしゃの空気くうき 僕ぼくに関かんする事こと まるで人事ひとごとだね
Needless 必要ひつようない なのに騒さわぎ立たてる 僕ぼくが嫌いやがる事こと もっと覚おぼえて欲ほしかった
夢ゆめをごまかして
忘わすれた振ふりしてる
良よくも悪わるくもない
単調たんちょうな毎日まいにちへ
Needless 何時いつになれば 自由じゆうと呼よべるだろう 僕ぼくに合あわない物もの Ah 消きえて欲ほしい
Needless 関係かんけいない 第三者だいさんしゃが軽かるく 僕ぼくに関かんする事こと 口くちを出だすのが耐たえられない
数kazoえれるereru程hodo 僅wazuかなkanaコインkoin握nigiってtte
自由jiyuuのno街machiへhe 向muかうkau列車ressyaにni飛toびbi乗noってたtteta
僕bokuをwo押oしつけてshitsukete
離hanaそうともしないsoutomoshinai
昔話好mukashibanashisuきなkina
大人otonaからkara逃niげたくてgetakute
Needless 理解rikaiもないmonai 第三者daisansyaのno言葉kotoba 僕bokuにni関kanするsuru事koto 口kuchiをwo挟hasaむのがmunoga嫌kiraいでide
陽hiがga落oちるchiru頃koro 目当meaてのteno場所basyoでde歌utaったtta
思omoいi描egaいていたiteita感触kansyokuとtoズレzure始hajiめるmeru
別betsuのno有力者yuuryokusyaがga
あのano頃koroのno僕bokuよりyori
高価koukaをつけたがるwotsuketagaru
裏心振uragokorofuりri乱midaすsu
Needless 野心yashinもないmonai 第三者daisansyaのno空気kuuki 僕bokuにni関kanするsuru事koto まるでmarude人事hitogotoだねdane
Needless 必要hitsuyouないnai なのにnanoni騒sawaぎgi立taてるteru 僕bokuがga嫌iyaがるgaru事koto もっとmotto覚oboえてete欲hoしかったshikatta
夢yumeをごまかしてwogomakashite
忘wasuれたreta振fuりしてるrishiteru
良yoくもkumo悪waruくもないkumonai
単調tanchouなna毎日mainichiへhe
Needless 何時itsuになればninareba 自由jiyuuとto呼yoべるだろうberudarou 僕bokuにni合aわないwanai物mono Ah 消kiえてete欲hoしいshii
Needless 関係kankeiないnai 第三者daisansyaがga軽karuくku 僕bokuにni関kanするsuru事koto 口kuchiをwo出daすのがsunoga耐taえられないerarenai