ガラスのように 飾かざらないで
砕くだけるのも こわくないわ
たとえダイヤに なれなくても
あなた次第しだい 輝かがやけるから そっと抱だき寄よせて
オフィス街まちの 夕暮ゆうぐれ 人混ひとごみの中なかで
見みかけた あなたの そばに
すきのない 憂うれいを 秘ひめた その横顔よこがお
私わたしには 見みせない 仕草しぐさ
擦すれ違ちがった あの人ひとの 香かおりを
“君きみにはまだ似合にあわないよ”って言いわないで
ガラスのように 飾かざらないで
熱あつい思おもい 充みたされない
どんな言葉ことばも 泣なきたくなる
追おいかけても かなわないから あてのない ジェラシー
待まち合あわせた ホーム 不器用ぶきような指ゆびで
あなたの 前髪まえがみにふれる
知しらず知しらず あの人ひとの 仕草しぐさを
真似まねしている こんな私わたしを 見みないで
ガラスのように 飾かざらないで
砕くだけるのも こわくないわ
たとえダイヤに なれなくても
あなた次第しだい 輝かがやけるから そっと抱だき寄よせて
ガラスのように 飾かざらないで
熱あつい思おもい 充みたされない
どんな言葉ことばも 泣なきたくなる
追おいかけても かなわないから
ひとりきりでも 淋さびしくない
あざむいても Don't stop loving you
どんな涙なみだも 見みせたくない
あなた越こえて きっと いつかは 大人おとなになれるはず
ガラスgarasuのようにnoyouni 飾kazaらないでranaide
砕kudaけるのもkerunomo こわくないわkowakunaiwa
たとえtatoeダイヤdaiyaにni なれなくてもnarenakutemo
あなたanata次第shidai 輝kagayaけるからkerukara そっとsotto抱daきki寄yoせてsete
オフィスofisu街machiのno 夕暮yuuguれre 人混hitogoみのmino中nakaでde
見miかけたkaketa あなたのanatano そばにsobani
すきのないsukinonai 憂ureいをiwo 秘hiめたmeta そのsono横顔yokogao
私watashiにはniha 見miせないsenai 仕草shigusa
擦suれre違chigaったtta あのano人hitoのno 香kaoりをriwo
“君kimiにはまだnihamada似合niaわないよwanaiyo”ってtte言iわないでwanaide
ガラスgarasuのようにnoyouni 飾kazaらないでranaide
熱atsuいi思omoいi 充miたされないtasarenai
どんなdonna言葉kotobaもmo 泣naきたくなるkitakunaru
追oいかけてもikaketemo かなわないからkanawanaikara あてのないatenonai ジェラシjerashiー
待maちchi合aわせたwaseta ホhoームmu 不器用bukiyouなna指yubiでde
あなたのanatano 前髪maegamiにふれるnifureru
知shiらずrazu知shiらずrazu あのano人hitoのno 仕草shigusaをwo
真似maneしているshiteiru こんなkonna私watashiをwo 見miないでnaide
ガラスgarasuのようにnoyouni 飾kazaらないでranaide
砕kudaけるのもkerunomo こわくないわkowakunaiwa
たとえtatoeダイヤdaiyaにni なれなくてもnarenakutemo
あなたanata次第shidai 輝kagayaけるからkerukara そっとsotto抱daきki寄yoせてsete
ガラスgarasuのようにnoyouni 飾kazaらないでranaide
熱atsuいi思omoいi 充miたされないtasarenai
どんなdonna言葉kotobaもmo 泣naきたくなるkitakunaru
追oいかけてもikaketemo かなわないからkanawanaikara
ひとりきりでもhitorikiridemo 淋sabiしくないshikunai
あざむいてもazamuitemo Don't stop loving you
どんなdonna涙namidaもmo 見miせたくないsetakunai
あなたanata越koえてete きっとkitto いつかはitsukaha 大人otonaになれるはずninareruhazu