よみ:かえらないなつ
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帰かえらない日々ひび 二人ふたりで過すごした夏なつ
まぶしすぎた波なみ 海風なみかぜ つま先さきまでが恋こいしてた
何なにもかもを 越こえる 勇気ゆうきが欲ほしい
夕暮ゆうぐれの中なかに ひとり 秋あきの空そら
すいこまれそうな 雲くもひとつない空そら
手てをとり はしゃいでた二人ふたり
気付きづくと『恋人こいびと』そう呼よばれていたね
両手りょうていっぱいに かかえた夏なつ
目めをこらして 見みつめていた
二人ふたりだけの甘あまい夏なつの果はて
忘わすれない日々ひび 短みじかすぎたあの夏なつ
離はなれはしないと 言葉ことばじゃない約束やくそくを感かんじてた
信しんじていた 瞳ひとみに映うつるすべて
たそがれの中なかに ひとり 曇くもり空ぞら
今日きょうから 名前なまえで呼よぼうと決きめた日ひ
あなたは ふいに別わかれを告つげた
近ちかすぎて遠とおい あなたの笑わらい声ごえ
胸むねの奥おくが 覚おぼえている
二人ふたりに秋あき 訪おとずれると
あの日ひの波なみは 知しってたんだろう
帰かえらない日々ひび 二人ふたりで過すごした夏なつ
まぶしすぎた波なみ 海風なみかぜ つま先さきまでが恋こいしてた
何なにもかもを 越こえる 勇気ゆうきが欲ほしい
夕暮ゆうぐれの中なかに ひとり 秋あきの空そら
目めをこらして 見みつめていた
二人ふたりだけの甘あまい夏なつの果はて
帰かえらない日々ひび 二人ふたりで過すごした夏なつ
まぶしすぎた波なみ 海風なみかぜ つま先さきまでが恋こいしてた
何なにもかもを 越こえる 勇気ゆうきが欲ほしい
夕暮ゆうぐれの中なかに ひとり 秋あきの空そら
まぶしすぎた波なみ 海風なみかぜ つま先さきまでが恋こいしてた
何なにもかもを 越こえる 勇気ゆうきが欲ほしい
夕暮ゆうぐれの中なかに ひとり 秋あきの空そら
すいこまれそうな 雲くもひとつない空そら
手てをとり はしゃいでた二人ふたり
気付きづくと『恋人こいびと』そう呼よばれていたね
両手りょうていっぱいに かかえた夏なつ
目めをこらして 見みつめていた
二人ふたりだけの甘あまい夏なつの果はて
忘わすれない日々ひび 短みじかすぎたあの夏なつ
離はなれはしないと 言葉ことばじゃない約束やくそくを感かんじてた
信しんじていた 瞳ひとみに映うつるすべて
たそがれの中なかに ひとり 曇くもり空ぞら
今日きょうから 名前なまえで呼よぼうと決きめた日ひ
あなたは ふいに別わかれを告つげた
近ちかすぎて遠とおい あなたの笑わらい声ごえ
胸むねの奥おくが 覚おぼえている
二人ふたりに秋あき 訪おとずれると
あの日ひの波なみは 知しってたんだろう
帰かえらない日々ひび 二人ふたりで過すごした夏なつ
まぶしすぎた波なみ 海風なみかぜ つま先さきまでが恋こいしてた
何なにもかもを 越こえる 勇気ゆうきが欲ほしい
夕暮ゆうぐれの中なかに ひとり 秋あきの空そら
目めをこらして 見みつめていた
二人ふたりだけの甘あまい夏なつの果はて
帰かえらない日々ひび 二人ふたりで過すごした夏なつ
まぶしすぎた波なみ 海風なみかぜ つま先さきまでが恋こいしてた
何なにもかもを 越こえる 勇気ゆうきが欲ほしい
夕暮ゆうぐれの中なかに ひとり 秋あきの空そら