愛あいする時間じかん 愛あいされる時間じかんが いつか 逆ぎゃくに回まわり
あなたを信しんじてしまった時ときには 誰だれも そこに在いない
覚おぼえていますか 忘わすれているでしょ 春はるの愛あいは気きまぐれ
わかっていたはず だけど悲かなしいね 心こころ 泣ないています
春はるは秋あきの忘わすれがたみ
秋あきは春はるの涙語なみだかたり
愛あいされる時ときは ツバメのように 春はるの気分きぶんだけ感かんじていたい
季節きせつが過すぎれば 海うみを渡わたって 潮風しおかぜになれ 涙なみだ
離はなれる心こころ 引ひきとめる心こころ さよならだけを避よけて
あなたの部屋へやから旅立たびだった だけど どこへ行いけばいいの
翼つばさをください 翔とばせてください 春はるの空そらを低ひくく
あなたの知しらない所ところで あなたを 遠とおく近ちかく見みてる
春はるは秋あきの忘わすれがたみ
秋あきは春はるの涙語なみだかたり
愛あいされる時ときは ツバメのように 春はるの異国いこくへと飛とんでゆきたい
季節きせつが巡めぐれば 小窓こまどを叩たたき 時ときの返事へんじを待まつわ
愛あいされる時ときは ツバメのように 春はるの気分きぶんだけ感かんじていたい
季節きせつが過すぎれば 海うみを渡わたって 潮風しおかぜになれ 涙なみだ
愛aiするsuru時間jikan 愛aiされるsareru時間jikanがga いつかitsuka 逆gyakuにni回mawaりri
あなたをanatawo信shinじてしまったjiteshimatta時tokiにはniha 誰dareもmo そこにsokoni在iないnai
覚oboえていますかeteimasuka 忘wasuれているでしょreteirudesyo 春haruのno愛aiはha気kiまぐれmagure
わかっていたはずwakatteitahazu だけどdakedo悲kanaしいねshiine 心kokoro 泣naいていますiteimasu
春haruはha秋akiのno忘wasuれがたみregatami
秋akiはha春haruのno涙語namidakataりri
愛aiされるsareru時tokiはha ツバメtsubameのようにnoyouni 春haruのno気分kibunだけdake感kanじていたいjiteitai
季節kisetsuがga過suぎればgireba 海umiをwo渡wataってtte 潮風shiokazeになれninare 涙namida
離hanaれるreru心kokoro 引hiきとめるkitomeru心kokoro さよならだけをsayonaradakewo避yoけてkete
あなたのanatano部屋heyaからkara旅立tabidaったtta だけどdakedo どこへdokohe行iけばいいのkebaiino
翼tsubasaをくださいwokudasai 翔toばせてくださいbasetekudasai 春haruのno空soraをwo低hikuくku
あなたのanatano知shiらないranai所tokoroでde あなたをanatawo 遠tooくku近chikaくku見miてるteru
春haruはha秋akiのno忘wasuれがたみregatami
秋akiはha春haruのno涙語namidakataりri
愛aiされるsareru時tokiはha ツバメtsubameのようにnoyouni 春haruのno異国ikokuへとheto飛toんでゆきたいndeyukitai
季節kisetsuがga巡meguればreba 小窓komadoをwo叩tataきki 時tokiのno返事henjiをwo待maつわtsuwa
愛aiされるsareru時tokiはha ツバメtsubameのようにnoyouni 春haruのno気分kibunだけdake感kanじていたいjiteitai
季節kisetsuがga過suぎればgireba 海umiをwo渡wataってtte 潮風shiokazeになれninare 涙namida