僕ぼくじゃない誰だれかが 君きみを抱だきしめ ここじゃない 何処どこかへ 遠とおく連つれ去さってゆく
真昼まひるの夢ゆめから さめた午後ごごには 痛いたいほどにまぶしい ただ夏なつの陽ひ ああ その名なを呼よびかけ 突然気とつぜんきづく
ああ 返事へんじをくれる人ひとは もういないと 頬ほほつたう涙なみだは どうすれば止とまる 物言ものいわぬひまわり 風かぜに揺ゆれているだけ
大事だいじな何なにかを 思おもい出ださせる 渇かわきはてた心こころに この夏なつの陽ひ
ああ 傷きずつけ泣なかせて 別わかれた日ひから ああ 本当ほんとうは求もとめていた 君きみのことを
愚おろかしく哀あわれな 孤独こどくという名なの 自由じゆうにさよならを するのは今いま
ああ 傷きずつけ泣なかせて 別わかれた日ひから ああ 本当ほんとうは求もとめていた 君きみのことを
ああ 傷きずつけ泣なかせて 別わかれた日ひから ああ 知しってた 君きみなしでは 生いきられない
僕bokuじゃないjanai誰dareかがkaga 君kimiをwo抱daきしめkishime ここじゃないkokojanai 何処dokoかへkahe 遠tooくku連tsuれre去saってゆくtteyuku
真昼mahiruのno夢yumeからkara さめたsameta午後gogoにはniha 痛itaいほどにまぶしいihodonimabushii ただtada夏natsuのno陽hi ああaa そのsono名naをwo呼yoびかけbikake 突然気totsuzenkiづくduku
ああaa 返事henjiをくれるwokureru人hitoはha もういないとmouinaito 頬hohoつたうtsutau涙namidaはha どうすればdousureba止toまるmaru 物言monoiわぬひまわりwanuhimawari 風kazeにni揺yuれているだけreteirudake
大事daijiなna何naniかをkawo 思omoいi出daさせるsaseru 渇kawaきはてたkihateta心kokoroにni このkono夏natsuのno陽hi
ああaa 傷kizuつけtsuke泣naかせてkasete 別wakaれたreta日hiからkara ああaa 本当hontouはha求motoめていたmeteita 君kimiのことをnokotowo
愚oroかしくkashiku哀awaれなrena 孤独kodokuというtoiu名naのno 自由jiyuuにさよならをnisayonarawo するのはsurunoha今ima
ああaa 傷kizuつけtsuke泣naかせてkasete 別wakaれたreta日hiからkara ああaa 本当hontouはha求motoめていたmeteita 君kimiのことをnokotowo
ああaa 傷kizuつけtsuke泣naかせてkasete 別wakaれたreta日hiからkara ああaa 知shiってたtteta 君kimiなしではnashideha 生iきられないkirarenai