君きみはいつも遠とおくの
未来みらいに脅おびえて生いきている
変かわりばえのない今日きょうを嘆なげき
明日あすのことを思おもい悩なやむ
ゆるやかな時ときの流ながれは
君きみをどう変かえて行ゆくだろう
重おもい荷物にもつをいくつも 心こころに積つみ重かさねて
叶かなわなかった夢ゆめが 君きみに
立たち止どまることを教おしえた
春はるの日ひには花はな 夏なつの空そらに雲くもを
瞳ひとみに映うつしながら
すべての罪つみが許ゆるされることはないだろう
だから今いまを生いきるその誇ほこりを胸むねに掲かかげ
迷まよわず信しんじた道みちを真まっ直すぐに
君きみよ闘たたかえ
どんな些細ささいなものにも
命いのちはきらめき続つづけて
何気なにげない日々ひびの中なかにこそ
真実しんじつが隠かくされてる
実みのらなかった恋こいが 君きみに
あきらめる強つよさ教おしえた
秋あきの寂さみしさ 冬ふゆの厳きびしさにも
ひとり耐たえながら
過あやまちの中なかで 君きみは気きがついてゆく
孤独こどくに耐たえる力ちから 歩あるきはじめる勇気ゆうきに
こぼれる涙なみだに挫くじけそうな時ときは
泣なくだけ泣なけばいい
すべての罪つみが許ゆるされることはないだろう
だから今いまを生いきるその誇ほこりを胸むねに掲かかげ
迷まよわず信しんじた道みちを真まっ直すぐに
君きみよ闘たたかえ
ひとり…君きみよ闘たたかえ
君kimiはいつもhaitsumo遠tooくのkuno
未来miraiにni脅obiえてete生iきているkiteiru
変kaわりばえのないwaribaenonai今日kyouをwo嘆nageきki
明日asuのことをnokotowo思omoいi悩nayaむmu
ゆるやかなyuruyakana時tokiのno流nagaれはreha
君kimiをどうwodou変kaえてete行yuくだろうkudarou
重omoいi荷物nimotsuをいくつもwoikutsumo 心kokoroにni積tsuみmi重kasaねてnete
叶kanaわなかったwanakatta夢yumeがga 君kimiにni
立taちchi止doまることをmarukotowo教oshiえたeta
春haruのno日hiにはniha花hana 夏natsuのno空soraにni雲kumoをwo
瞳hitomiにni映utsuしながらshinagara
すべてのsubeteno罪tsumiがga許yuruされることはないだろうsarerukotohanaidarou
だからdakara今imaをwo生iきるそのkirusono誇hokoりをriwo胸muneにni掲kakaげge
迷mayoわずwazu信shinじたjita道michiをwo真maっxtu直suぐにguni
君kimiよyo闘tatakaえe
どんなdonna些細sasaiなものにもnamononimo
命inochiはきらめきhakirameki続tsuduけてkete
何気nanigeないnai日々hibiのno中nakaにこそnikoso
真実shinjitsuがga隠kakuされてるsareteru
実minoらなかったranakatta恋koiがga 君kimiにni
あきらめるakirameru強tsuyoさsa教oshiえたeta
秋akiのno寂samiしさshisa 冬fuyuのno厳kibiしさにもshisanimo
ひとりhitori耐taえながらenagara
過ayamaちのchino中nakaでde 君kimiはha気kiがついてゆくgatsuiteyuku
孤独kodokuにni耐taえるeru力chikara 歩aruきはじめるkihajimeru勇気yuukiにni
こぼれるkoboreru涙namidaにni挫kujiけそうなkesouna時tokiはha
泣naくだけkudake泣naけばいいkebaii
すべてのsubeteno罪tsumiがga許yuruされることはないだろうsarerukotohanaidarou
だからdakara今imaをwo生iきるそのkirusono誇hokoりをriwo胸muneにni掲kakaげge
迷mayoわずwazu信shinじたjita道michiをwo真maっxtu直suぐにguni
君kimiよyo闘tatakaえe
ひとりhitori…君kimiよyo闘tatakaえe