とても自由じゆうな自由じゆうな鳥とりさ
トゥトゥルー
君きみの夢ゆめ 探さがしながら 今渡いまわたってゆく
青あおい翼つばさに 絡からむ指先ゆびさき
どこまでも どこまでも 君きみの名なを呼よぶ
そして風かぜが吹ふき
小ちいさな芽めが生うまれ 蒼あおい花はなが咲さき
実みを結むすんだその時とき
君きみはきっと気きづくだろう 僕ぼくじゃないもの
戻もどれない日々ひびも
いつか見みた月つきが 今日きょうも輝かがやく
木々きぎの隙間すきまに差さし込こむ光ひかり
今いまゆらゆらと揺ゆれている 君きみの面影おもかげ
窓まどの向むこうに 明日あしたが見みえる
僕ぼくは 走はしり出だす 走はしり出だす 時ときより速はやく
そして目めを閉とじ
君きみが残のこしたものは 今いまでも僕ぼくに
ずっと生いきています
決けっして色褪いろあせずに 目めに浮うかんでくる
懐なつかしいストーリー
そうさ 君きみと僕ぼくは 今旅立いまたびだつ
羅線描らせんえがいて 回まわりだす僕ぼくの
記憶きおくに触ふれた音おと 今聴いまきこえてくる
ああ春はるの雨あめに映うつる 優やさしい季節きせつは
もう終おわってしまうけど
いつかきっと巡めぐり会あう事ことを信しんじて
今歩いまあるき出だすよ
そして 小ちいさな芽めが生うまれ 蒼あおい花はなが咲さき
実みを結むすんだその時とき
君きみはきっと見みつけるだろう
確たしかなものを そして羽はばたくよ
明日あしたの風かぜが そっと僕ぼくを連つれてゆく
そうさ めぐりめぐる 愛あいの旅立たびだち
とてもtotemo自由jiyuuなna自由jiyuuなna鳥toriさsa
トゥトゥルtwutwuruー
君kimiのno夢yume 探sagaしながらshinagara 今渡imawataってゆくtteyuku
青aoいi翼tsubasaにni 絡karaむmu指先yubisaki
どこまでもdokomademo どこまでもdokomademo 君kimiのno名naをwo呼yoぶbu
そしてsoshite風kazeがga吹fuきki
小chiiさなsana芽meがga生uまれmare 蒼aoいi花hanaがga咲saきki
実miをwo結musuんだそのndasono時toki
君kimiはきっとhakitto気kiづくだろうdukudarou 僕bokuじゃないものjanaimono
戻modoれないrenai日々hibiもmo
いつかitsuka見miたta月tsukiがga 今日kyouもmo輝kagayaくku
木々kigiのno隙間sukimaにni差saしshi込koむmu光hikari
今imaゆらゆらとyurayurato揺yuれているreteiru 君kimiのno面影omokage
窓madoのno向muこうにkouni 明日ashitaがga見miえるeru
僕bokuはha 走hashiりri出daすsu 走hashiりri出daすsu 時tokiよりyori速hayaくku
そしてsoshite目meをwo閉toじji
君kimiがga残nokoしたものはshitamonoha 今imaでもdemo僕bokuにni
ずっとzutto生iきていますkiteimasu
決kextuしてshite色褪iroaせずにsezuni 目meにni浮uかんでくるkandekuru
懐natsuかしいkashiiストsutoーリriー
そうさsousa 君kimiとto僕bokuはha 今旅立imatabidaつtsu
羅線描rasenegaいてite 回mawaりだすridasu僕bokuのno
記憶kiokuにni触fuれたreta音oto 今聴imakiこえてくるkoetekuru
ああaa春haruのno雨ameにni映utsuるru 優yasaしいshii季節kisetsuはha
もうmou終oわってしまうけどwatteshimaukedo
いつかきっとitsukakitto巡meguりri会aうu事kotoをwo信shinじてjite
今歩imaaruきki出daすよsuyo
そしてsoshite 小chiiさなsana芽meがga生uまれmare 蒼aoいi花hanaがga咲saきki
実miをwo結musuんだそのndasono時toki
君kimiはきっとhakitto見miつけるだろうtsukerudarou
確tashiかなものをkanamonowo そしてsoshite羽haばたくよbatakuyo
明日ashitaのno風kazeがga そっとsotto僕bokuをwo連tsuれてゆくreteyuku
そうさsousa めぐりめぐるmegurimeguru 愛aiのno旅立tabidaちchi