泣なきながら生うまれて 人ひとは皆みな 十字架じゅうじかを背負せおってる
何なんのため生いきてく 最期さいごまでわからずに 求もとめる旅たび
空そらに満天まんてんの星ほし 輝かがやける未来みらい
儚はかなき夢ゆめ 今いまは未まだその 胸むねに抱だき
悲かなしみを繰くり返かえす これから始はじまる君きみの人生じんせい
生うまれゆくものたちへ 僕等ぼくらに出来できる事ことは 祈いのるだけさ
輪廻りんねの樹きの元したで 人ひとは皆みな 転生てんせいをし続つづけて
おだやかな海うみから 魂たましいが這はい上あがる 無限むげんの旅たび
誰だれも間違まちがえながら 愛あいし合あいながら
歩あゆんできた 長ながい歴史れきしの 片隅かたすみで
悲かなしみを繰くり返かえす ここから始はじまる君きみの人生じんせい
生うまれゆくものたちへ 扉とびらは開ひらかれると 祈いのるだけさ
Ah 愛あいで生うまれてきた生命いのち
Ah 慈いつくしむ心こころの瞳ひとみ
Ah 遺伝子いでんしの中なかの神々かみがみたち 答こたえを導みちびけ
滅ほろびゆく運命うんめいも 美うつくしき時ときの流ながれの中なかで
生うまれゆくものたちへ 久遠くおんの翼つばさつけて 空仰そらあおげよ
生うまれてゆく 涙流なみだながす 生うまれてゆく Ah …
泣naきながらkinagara生uまれてmarete 人hitoはha皆mina 十字架juujikaをwo背負seoってるtteru
何nanのためnotame生iきてくkiteku 最期saigoまでわからずにmadewakarazuni 求motoめるmeru旅tabi
空soraにni満天mantenのno星hoshi 輝kagayaけるkeru未来mirai
儚hakanaきki夢yume 今imaはha未maだそのdasono 胸muneにni抱daきki
悲kanaしみをshimiwo繰kuりri返kaeすsu これからkorekara始hajiまるmaru君kimiのno人生jinsei
生uまれゆくものたちへmareyukumonotachihe 僕等bokuraにni出来dekiるru事kotoはha 祈inoるだけさrudakesa
輪廻rinneのno樹kiのno元shitaでde 人hitoはha皆mina 転生tenseiをしwoshi続tsuduけてkete
おだやかなodayakana海umiからkara 魂tamashiiがga這haいi上aがるgaru 無限mugenのno旅tabi
誰dareもmo間違machigaえながらenagara 愛aiしshi合aいながらinagara
歩ayuんできたndekita 長nagaいi歴史rekishiのno 片隅katasumiでde
悲kanaしみをshimiwo繰kuりri返kaeすsu ここからkokokara始hajiまるmaru君kimiのno人生jinsei
生uまれゆくものたちへmareyukumonotachihe 扉tobiraはha開hiraかれるとkareruto 祈inoるだけさrudakesa
Ah 愛aiでde生uまれてきたmaretekita生命inochi
Ah 慈itsukuしむshimu心kokoroのno瞳hitomi
Ah 遺伝子idenshiのno中nakaのno神々kamigamiたちtachi 答kotaえをewo導michibiけke
滅horoびゆくbiyuku運命unmeiもmo 美utsukuしきshiki時tokiのno流nagaれのreno中nakaでde
生uまれゆくものたちへmareyukumonotachihe 久遠kuonのno翼tsubasaつけてtsukete 空仰soraaoげよgeyo
生uまれてゆくmareteyuku 涙流namidanagaすsu 生uまれてゆくmareteyuku Ah …